アメリカで、メディカル大麻を合法に手に入れようとしている人たちに、つい先日、朗報がありました。
10月19日、米国司法省(Department of Justice)は、オバマ新政権の元では、州の法律に基づきメディカル大麻を「使用 (using)」「処方 (prescribing)」もしくは「配布 (distributing)」している人たちを、逮捕したり、起訴したりしないという方針を発表しました。
これは、以前からたびたび報道されていたことなので、全く「寝耳に水」だった訳ではありませんが、今回「公式発表」となったことで、ほっと胸をなでおろす人も多いでしょう。
これまでは、大麻の使用、売買は「一律違法」の立場をとる米国司法省の捜査機関(FBI、DEAなど)が、積極的に州のdispensaries(大麻配給センター)などを強制捜査して来たのが現状でした。
ですので、メディカル大麻を使用している患者も、厳密には、連邦の警察に逮捕され、留置所送り、起訴される可能性もあったわけです。
でも今回の発表で、事実上、連邦政府がメディカル大麻に関する各州の方針を尊重し、メディカル大麻を容認する形になったと思います。
これで私も安心して「大麻ショッピング」に行けるとゆーわけですね♪ (笑)
次回は実践編かな?
お楽しみに♪
***
MEDICAL FREEDOM FOR CANCER PATIENTS
がん患者に医療の自由を♪
いつも応援のクリックありがとうございます♪
PR
トラックバック
トラックバックURL: