第一回 プロローグ
以前、アメリカでの医療大麻(メディカルマリファナ)の事情について、ちょこっとだけ書いたのですが、続きを書くと言いながら、ずるずる今日まで来てしまいました。これに関しては「もっと書いて欲しい」というリクエストまで頂きました。ありがとうございます♪
今日は「団子三兄弟」と遊ぶコナー♪
と言っても医療大麻(平たく言えば、病状の緩和目的で重病人がマリファナを吸うこと)は一言では説明できない複雑な問題なので、シリーズ化して、少しずつ書いて行きたいと思います。
念のため断っておきますが、これはコナーの「メトロセクシャルシリーズ」のようなおバカシリーズではありません(笑)。
かといって、ときどき出てくる「ちょっとフツーぢゃない」まことさん(←誰?)の「ちょーマイナーな見解」という訳でもありません(笑)。
これはアメリカでは、ひじょ〜〜〜に真剣に議論されている問題です。
ちなみに今現在、州法により、がん患者やエイズ患者などが医療大麻を使う事が許されている所は13州あります。(ここカリフォルニアはもちろん、いち早く合法化された州です。)
ですが、国レベル(連邦法)では違法です。FDA(日本の厚生省のようなもの)ももちろん承認していません。
その辺の兼ね合いについても、次回書きたいと思います。
大麻(マリファナ)の医療面でのありとあらゆる効果はすでに証明済みです。中でも、疼痛の緩和、食欲増進などには絶大な効果を表すと言います。そしてもちろん、気分が高揚して「ハッピ〜〜♪」になることは言うまでもありません(笑)。
そして何てったって大麻は100%天然素材(?)でできてます♪ つまり、処方薬のような強い副作用もないとゆーわけです。
これが末期がんやエイズ患者にとって、どれだけ救われることか想像できるでしょうか?
私も一時は末期に近い苦しみを味わった人間です。あの時にオピオイド系鎮痛剤ではなく、大麻を使ってたら、あんな拷問のような日々を送らずにすんだのではと思わずには居られません。
がん患者にとっては、選択肢は多ければ多い程良いのです。
と言うことで、一体カリフォルニアでは、どうやって合法的に大麻を手に入れることができるのか、実際に私が自分でトライしてみることにしました。今は必要なくても、将来、念のためにね♪
これからの「大麻シリーズ」こうご期待(?)くださいませ♪
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