まこと in サンフランシスコ

今日は小雨がパラついたSFベイエリアです。

天気予報も雨だったので、週末恒例の特大パークはやめて、近所の小学校の校庭でコナーを遊ばせました。


校庭と言っても、スペースはかなりあるので、爆走コナーにも十分な広さです（笑）。

下の動画は、ちょうど帰ろうとした時に入って来た、ローデシアンリッジバッグ２頭（雄と雌）とコナーの様子です。

画面を見れば分かりますが、雄の方はなんと未去勢でした。

ライオン撃退犬でも有名な、あのリッジバックの未去勢♂が、ノーリードで突進してきた時はちょっと驚きましたが、これがまあとってもフレンドリーで、良い子ちゃんだったのです。

飼い主のおじさんも、この２頭の性格の良さにはかなり自信があるようです。（笑）

コナーも全くひるむことなく、いつもの調子で先頭を爆走して「オレ様アピール」。（汗）


よく、リッジバックは強硬な性格で、しつけが難しいと言われますが、この辺で見かけるコたちは、元気者だけど性格は温和で、フレンドリーなタイプが多いです。

まあ、犬種の性格判定なんて大して当てにならないし、やっぱり一番影響するのは、飼い主の育て方なんでしょうね。

昨夜はひさびさに出かけて夜遊び、今朝も遅くまでグースカ寝てたので、週末恒例の特大ドッグパーク行きは、夕方になってからでした。

駐車エリアで、コナーを連れてパークの入り口に向かっていたら、すれ違った犬連れのおじさんが、コナーを見て「今日はたくさんダルメシアンがいるなあ。入り江の向こう側にも、今ダルメシアンが何頭かいるよ」と教えてくれました。


ダルメシアンが何頭も居る、と聞いて、真っ先に思いついたのが、例のコナーの「親戚」を飼っている３頭飼いのおじさんでした。

実は先日、ブリーダーのメリーさんと、コナーのAKC登録に関して連絡を取った時、このおじさんの事を話したのですが、なんと、なんと、その一頭のベイリー君は、実はコナーの「littermate（リターメイト）」！　つまり、スピード君や、レーサーX君みたいに、一緒に生まれてきた兄弟なのだそうです。




で、早速、パークに入って入り江の向こう側に直行していると、やっぱりそこにいたのはその「３頭飼いおじさん」でした♪


 
またちょうど帰り際だったようで、渡り橋の所で少し話ができただけですけど。（残念）

でも、コナーとベイリー君の事を話すと、おじさんもびっくりしていました。



正直、前回会った時は、まさか兄弟だとは思いもしませんでした。だってベイリー君、コナーと同い年の17ヶ月なのに、すでにとっても肉付きが良いんです（笑）。

もちろん、そんな事おじさんには言いませんよ〜。

でも少なくとも３、４歳くらいだと思ってました。


今日はたまたま大きなカメラを持っていたので、たくさん写真を取って、メリーさんに送りますと言うと、おじさんは、とっても喜んでくれました。

ワンコたちの名前はすぐ覚えたのに、このおじさんの名前は、何度聞いても覚えられません。（泣）

ま、「ダル３頭飼いのおじさん」でいいか？

今日のSFベイエリアは、雨も上がって、天気も良かったので、特大ドッグパークに行って参りました。




約２週間ぶりのパーク、コナーは私たちがそこに向かっていると分かるともう車の中で興奮しまくりです．．．。

到着すると同時に、回りのワンコを巻き込んで暴走し始め、どこかで追突するんじゃないかとヒヤヒヤさせられました（汗）。







時々こうやって自分で戻って来た時は、褒めてオヤツをあげて、また放してあげます。

ちなみに、このパークでコナーを自由に遊ばせるときは、いつもこれを何回かくり返しています。

帰る時だけに犬を呼び戻すと「呼び戻しの合図 ＝ 家に帰る ＝ 楽しい事（遊び）が終わる」という方程式がワンコの頭にプログラムされるので、犬はだんだん呼んでも戻って来なくなるそうです。




はっきり言って、こんな場所でコナーが自主的に戻ってこなかったら、捕まえることなんてまず不可能です。私の所に戻って来たら、楽しみはもう終わり、なんて覚えてしまったら、一巻の終わりでしょうね（笑）。




明日は、ちょっと遅れましたが、コナーのクリスマスプレゼントをご紹介しま〜す♪　今回もかなり実用的なものですよ〜。（ヒント：犬用ケーキ類ではありません．．．笑）