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2026/01/13 13:56 |
今後の選択肢☆

 

一昨日から、たくさんの励ましや応援のメッセージ、メールを頂いて、とても感激しています。

殆どの方が、まだ一度もお会いしたことないのにも関わらず、いつも貴重な時間を裂いて私の(時にはつまらない...汗)ブログを見に来てくださり、私の体まで気遣ってくださるなんて、私は本当に、本当に幸せ者だと思っています。皆さんから頂いているパワーは計り知れません!

そう、転移しまくりの進行性がん患者なのに、私は心から自分の事を「ちょー幸せ者だと思ってるんです。(笑)

まだすべての方にお返事が出せていませんが、これから書かせていただきます。本当にありがとうございました。

***
 

おかげさまで、風邪(多分?)で弱ってた体もすっかり良くなって、今朝はまたいそいそと、コナーと自主トレに行ってまいりました。そちらの様子はまた次回にでも♪

んで、これからの(飼い主の)がん治療の選択としましては、一昨日(木曜日)にホークアイ(主治医)と話してこのような感じになりました。

選択その1:バーゼルに戻って再度PRRT治療を受ける。

これはもちろん有望な選択です。とゆーのも、1年半で切れてしまいましたが、絶大な効果があったのには変わりなく、またバーゼルでもういっちょ核爆弾を落としてもらう、ってゆーのもかなりありだと思います。(笑)

スイスの医師の話では、腎機能が正常であれば、何回も繰り返し受けることのできる治療だと聞いてます。

ただひとつ気になるのは、がんが進行するにつれて、ソマトスタチン受容体が少なくなる(!)ケースがあるらしいのです。なので再度オクトリオスキャンを受けて、集積率が未だ「健在」であることを確認しなくてはなりません。

バーゼルには、早速今回のCT結果と一緒に経過をメールで伝えたので、再度受け入れ可能かどうかは返事待ちと行ったところです。

選択その2:Radioembolization(マイクロスフェア、放射線塞栓療法)

以前に少しだけ聞いた事のある治療法でしたが、こちらに日本語の説明を見つけました。これだとS大病院で一回(一泊)ですむそうです。

従来の薬物を使った塞栓療法(chemoembolization) と処置は似ていますが、例によってオマタから(なぜオマタからなのかいつも不思議なのですが)肝動脈に向けてカテーテルを挿入し、そこに抗ガン剤の変わりに、放射性物質(Y-90)を流し込み、肝転移をアタックするという治療法だそーです。

このY-90は、ご存知PRRT治療に使われているものと同じ放射物質です。

ホークアイは、PRRTで私の腫瘍がかなり縮小したこともあって、私の場合は抗ガン剤よりも、放射物質の方が効果が高いのではないかと思ってるようです。(実際、以前やった抗ガン剤治療は、PRRTほどの効果はありませんでした。)

ただ、これは肝臓だけをターゲットにした治療です。(CTで見る限り、私の腫瘍はすべて肝臓内なので、候補にあがっているらしい。)なので、副作用も全身に影響する抗ガン剤よりは軽いらしいのですが、肝臓全体がY-90のターゲットになるので、PRRTよりはダメージが大きいかもとのこと...。比較的新しいので、臨床データが少ないというのもちょっと???。

いずれにせよ、この治療も全身のオクトリオスキャンで、他に病巣がないことを確認することが必要でしょうか?

それにしても、アメリカ国内ではY-90はすでに使えるのに、PRRT療法は出来ないってところにちょっと疑問を感じてしまいます。

どーせ薬物(Y-90とDOTATOCのコンビ)の特許とか(医療上ではどーでもいい)法律、利益等の問題で製薬会社間でごちゃごちゃもめてるのでしょう。

いずれにせよ、患者にとってはいい迷惑ですねー。(汗)

それにしても、ホークアイと話したのが木曜の午後、そして金曜日には立て続けに放射線科と核医学科から連絡があり、すぐに検査/診断のアポが入りました。

いつになく、むっちゃくちゃ行動が速かったんですけど、ホークアイ...。どーゆーこっちゃ???

とりあえず、5月の最終週に、このマイクロスフェア(Radioembolization)の専門医に会って、詳しい治療内容を話合うことになり、6月の初めにはオクトリオスキャンを撮ることになりました。

思ったより、かなり速いペースで治療計画が進んで行くかもしれません。




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2010/05/16 08:16 | TrackBack() | サバイバル日記(10年)
復活宣言!...と治療再開(汗)
みなさん、ちょっとご無沙汰してしまいました。風邪もやっと良くなって、体調もそう悪くはありません。

twitterのメッセージを見て、すでにびっくりされた方もいらっしゃると思います。ご心配お掛けしてすみませんでした。そして、たくさんの暖かい励ましのメッセージありがとうございました。とても嬉しくて感激しました。

昨日、ホークアイとの外来でCT検査の結果を聞きました。

がび〜ん...また肝臓の転移が増悪し始めているそうです。スイスの核爆弾、とうとう威力がなくなって来たようです。

でも1年半もの間、効果が持続してくれて私なりにはとても満足しています。

なので、近いうちにまた治療を再開する予定です。今のところ血液の数値は安定しているし、体調もそれなりに良く、症状もまだ出て来ているわけではないので、また前向きに頑張れると思います。(←すでにやる気マンマン!?)

これからの治療計画としては、バーゼルに戻るか、もしくはもう一つ国内(s病院)でできる比較的新しい治療(Radioembolization) を検討しています。この治療の詳細は、もうちょっと調べて次回の更新で書きたいと思います。




もちろんコナーとのアジトレーニングも、治療状況を見ながら続けていくつもりですよ〜。(半年後の競技デビュー、まだ諦めてません、笑)
 
ブログアップの頻度は減るかもしれませんが、これからもひきつづき応援よろぴくお願いしま〜す♪
 
  
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2010/05/15 09:39 | TrackBack() | サバイバル日記(10年)
ちょこっとお休み ZZZ...
 土日に寒いセミナー会場で丸2日過ごしたためか、どうも風邪を引いてしまったみたいです...大汗。

ちょっと休んでゆっくりしたいと思います。

元気になったらまたすぐに復活しますね〜。

それでは、お休みなさい♪

2010/05/11 15:03 | TrackBack() | サバイバル日記(10年)
犬の行動を分析する?


皆さん、こんにちは。

昨日と今日は、Control Unleashed (CU) のフォーカスセミナーでした。セミナーと言っても、実際はワークショップといった感じで、実際にワンコと一緒に練習する時間が多かったです。

感想から言えば、2日間、とにかく長くってどっと疲れました。(汗)

仕事でさえ、今は2日続けて働くことなどほとんどないので、最後は体力的にちょっとしんどかったです。(泣)

でも内容がとても面白くて、凄くためになったので、ふん張って最後まで残りました。(仕事だったら絶対早退してました...笑)

あと「聴講」ではなくて、コナーを連れて行くことが出来てれば、もっと良かったと思います。でもそうすればもっと疲れてたかも...汗。

参加者も、アジリティをやっている人(&犬)だけでなく、オビディエンス、コンフォメーション、そして普通のペットオーナーの方たちも参加していました。

このセミナー/ワークショップの目的は、要するにどんな場所でも(どんな状況でも)ハイパーになったり、怖がったり、ガウったりせずに、落ち着いて、堂々としていられる犬を育てることなので、別に実際にパフォーマンス犬を目指してないペアても十分に役立つんですよね。

そして、私にとってとても嬉しかったのは、参加者の中にダルオーナーさんが2人いたことでした。

イージーちゃん、3歳(小さいけど見えますか??)


一人はアジリティをやってるイージーちゃんと、もう一人はコンフォメーション(ショードッグ)のジータ君(ヤンキースのジータ選手にちなんで)。

ジータ君のオーナーさんは、コナーのブリーダー、メリーさんともお友達でした。

それになんと、コナーとその兄弟たちが生まれた時には、メリーさんのお手伝いをしたそうで、実際に「コナーにも会ってるわよ〜」ということでした。(笑)

う〜ん、北カリフォルニアのダルの世界も意外と狭いんですね〜。

このお2人も、もちろんそれぞれ克服したいと思っている問題があったのですが、同じダルメシアンでも、私を含む3人の問題はそれぞれ全く違うものでした。

女の子のイージーちゃんは、とにかく臆病だそうで、急な環境の変化(大きな音、人が突然現れる、大きな犬が近づいてくる)などに耐えられないことが多いそうです。私たちが話している間も、飼い主さんにぴったりくっ付いて、私が近くにくるとちょっと引き気味でオドオド...。

ジータ君は全くその逆で、ショードックで未去勢なのもあるのかもしれませんが、アルファ症候群的な所があるそうです。飼い主さんを独り占めにしたいらしく、他の犬(兄弟でも)や他人が飼い主さんに近づこうとすると、低い声で唸って威嚇したりすることがあるそうです。

そして、ご存知コナーはこれまた全く違って、とにかく周辺のことにいつでも興味あり過ぎ(汗)。直ぐにテンションが上がって落ち着きがない、そわそわきょろきょろ気が散る、集中力が続かない、などなど...。

実際、他に参加したワンコたちも、だいたいこの3つのパターンのどれかか、もしくはコンビネーションでした。

どーして分かるかというと、実はこのセミナーの一日目に、まず最初にやったことが、それぞれの参加ワンコの行動を分析することでした。

これ、とても面白かったです。



会場の中央に、リングゲートに囲まれた6〜7メートル四方の枠が作られていたのですが、まずその中に、飼い主と犬がワンペアずつ入ります。

飼い主はリードを外して、棒立ちになります。犬に目も合わせずに、指示を全く与えません。そしてこの時、まず犬はどんな行動を起こすかを観察するのです。

コナーのような「興味深々犬」は、だいたい枠いっぱいいっぱいを歩き回り、床の匂いを嗅ぎまくり、周りにいる私たちをきょろきょろと見回したり、とにかく忙しく動き回ります。そしてしばらくすると好奇心が満たされるのか、やっと飼い主に注意を戻して「ねえ、ここで何するの?」と言った感じで見上げます。(笑)

 


かと思えば一方で、イージーちゃんのような臆病なワンコは、リードが離れても、あまり周りを探索しようとしません。飼い主のそばを離れるのが不安なのです。

極端な「びびり犬」になると、何も指示を出してくれない飼い主を不安そうに見上げて「ねえママ、何か言ってよ、私は何をすればいいの??」とクンクン泣きはじめました。

そしてそれでも飼い主が無視しつづけると、そのうち不安がMAXに達して、今度はその辺の床を神経質にクンクン嗅ぎ始めました。

もちろんこのクンクンは、最初の好奇心旺盛なワンコの「情報収集クンクン」とは全く違うものです。ストレスや不安による「ここに居たくない、逃げ出したいクンクン」なのだそーです。

そして、飼い主さんの中には(きっと私もそうだと思いますが)、自分の犬の問題行動の原因を、完全に理解していない場合があるんですよね。だから、こんな風に皆で観察して、意見を言い合うのはすごく参考になると思います。

その原因をきちんと掴むことができれば、どーゆー時にそれが起こりうるかということも予想しやすいし、それを未然に防ぐことも、または前もって準備したり出来るんです。

今日はコナーの写真がないので、以前SPCAで撮った卒業写真で失礼します♪


で、具体的にはどんなことをやったの??、ってことなのですが、2日間でやったことは、とにかくたくさんあって、一度には書ききれないので(今日も長くなるので)次回以降に書かせていただきます。(何だかじらしてるみたいですみません...汗。)

でも今日はホントに疲れましたのでもう休みたいと思います。

それではまた明日、お会いしましょう。おやすみなさい。

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2010/05/10 13:37 | TrackBack() | コナーのしつけ・訓練
パフォーマンス犬の未来☆


前回書いた通り、明日から2日間、パフォーマンス・ドッグのための「フォーカス・セミナー」に行って参ります。

とにかくむっちゃ楽しみです。

というのも、このセミナーの元になっている本「Control Unleashed ~ Creating a Focused and Confident Dog」を読む事によって、私はコナーのような犬でも立派なパフォーマンスドッグになり得る、と確信したからです。

「コナーのような犬」というのは「不真面目で注意力散漫なダルメシアン」という意味だけではありません(笑)。「ごく普通の家庭犬として育ってきている犬」という意味でもあります。


 

普段はドッグランやドッグパークに行って、飼い主そっちのけで他のワンコたちと思いっきり遊んでいるし、散歩中だって周りをきょろきょろ、他の犬にも興味深々、地面や草もクンクン嗅ぎまくり...つまりフツーの犬が当然やることをやっている犬です。

正直なところ、自分の犬を立派なパフォーマンス犬にしたいと思っている人は、このような「ペット犬」がやっているようなことはさせてはいけないと思っている人が多いようです。極端な話、「犬は犬であることを捨てなくちゃならない」って感じです。(汗)

実際、私がよく見かけるハイレベルなパフォーマンス犬は、だいたい「犬らしくない犬」が多いです。


 

私自身、どんなに速く走れても、高く飛べても、そーゆーワンコにはちっとも魅力を感じていません。もちろんコナーをそんな犬にするつもりは毛頭ありませんでした。

でもこの本に出会ってから、私は本気でコナーをパフォーマンス犬にしたいと思っています。

なぜならば、この本の著者が言っているように、素晴らしいパフォーマンス犬になるために「犬が犬であること」そして「犬らしさ」を捨てる必要はない、と納得したからです。

とにかくコナーは、ダルメシアンの中でも、異常なくらいのハイエネルギーの持ち主だと思います。ご存知、よく爆発して暴走します(汗)。このエネルギーのはけ口をどこかで見つけてあげなければ、とは常々思っていました。そしてある日、トレーナーの一人から勧められたアジリティ...。最初は「コナーに競技スポーツは無理でしょう???」と思っていたのです。

でもシシリアさんに相談し、この本のことを聞き、そして半分ほど読み終えた時点で、私は「こーゆーことなら、コナーにもぜひやらせてみたい!」と思ったのでした。(笑)
 


ちなみに、この本の著者は、保護されたシェルター犬ばかりをアジリティチャンピオンに育てあげています。

元は他の犬や人間に対しても攻撃的だったり、恐がりだったり、ストレスのあまり何事にも集中できないようなワンコたちです。「生まれつき良い血統で、働き者で「素質」のあるワンコ」とかじゃなくても、トレーニング次第で、自信に溢れ、堂々としたパフォーマンス犬に生まれ変われるんですね。

もちろん米国で認められている本ですから、150%ポジティブ、モチベーション方式のトレーニングです。痛みを与えたり、叱ったり、脅したりする方法は一切含まれていません。

むしろ、今までそんな方法でしつけられ、虐待されたりして心が潰れてしまったワンコでもリハビリできるような方法です。

最後に、この本の私の好きな箇所を引用させて頂きます。(本を持っている方は、152ページの第4段落です...笑)

「... (Dog) training is a dance with two partners.  You must meet your dog's needs in order to get the performance you want from him.  Dogs need to sniff.  Dogs need to greet other dogs.  Dogs need to look at things.  Dogs need to be NORMAL.  (中略)

You do not have to sacrifice your dog's "dogness" to create a great performance partner.  Yet I work with so many people who have created or encouraged weird behavior problems in their dogs by raising them with the notion that they won't be good performance dogs if they're allowed to sniff around, interact with other dogs, look at anything but their handlers, and so on.

 A DOG HAS TO BE A GOOD DOG, BEFORE HE CAN BE A GOOD PERFORMANCE DOG.


うむ...まさにドッグトレーニングの未来ですねぇ。
 
 

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2010/05/08 16:02 | TrackBack() | アジリティ・トレーニング

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