
「我が家も咲きました、梅の花〜♪」
先日のアジリティクラスで、ちょっと感激したことを書きます。まあ、初心者の私は、何でも直ぐに「ほほ〜ぅ」と感心してしまうんですけどね...笑。
その前に、これはつい先日書いたことですが、誘惑の多い場所での「呼び戻し」を成功させるには、まず小さなステップから始める、ということ。例えば、半径2メートル以内に犬が来れば、とにかくめっちゃ褒めまくって、ご褒美をあげる。これを繰りかえすうちに、ワンコはこの半径2メートル以内が「REWARD ZONE」だと認識する。ここに来れば、いつもたくさん「報酬」が貰える、だからもっと来るようになる。
「モダン」トレーニングでは、合図(言葉)を付け加えるのはのはその後です。自然にその行動が出来るようになってから、それは実は「COME」だったのだ、と教えます。これが一番ナチュラルな犬の学習方法だと言います。

で、もちろん、この「REWARD ZONE」って、トレーニングを積んでいくうちに、どんどん小さくして行くことができます。ドロシーさん(トレーナー)曰く、アジリティで言う所の「REWARD ZONE」とはこんな感じだそうです。
まず、ハンドラーが前を向いて、両手を広げます。真横ではなくて、ちょっと前方に、ちょうど、向こうからやってくる人を、両手を広げて歓迎するようなポーズです。この両腕の間に出来たゾーンが「REWARD ZONE」だそうです。
言い換えれば、この「REWARD ZONE」をしっかり犬に認識させると、だんだんハンドラーが、犬に正面を向けただけで、それが「こっちに来い」と言う合図だと分かるようになるそうです。
ここまで来れば、もう以心伝心のレベル?
なので、例えば競技中に、犬と並んで走っている場合、つまり、単に犬に真っ直ぐ走って欲しいときは、絶対にこのREWARD ZONEを向けてはいけないそうです。ハンドラーのボディランゲージを完璧にマスターしてるワンコは、それが「こっちに来い」と言う合図だと混乱し、進路を間違えるそうです。
なので、ハンドシグナルをだす時も、必ず「on-side hand(犬のいる側の手)」を使うそうです。反対の手を使うと、無意識に、体が犬へ傾いてしまいますよね。NGです。BIG NG!!
私はすっかり目からウロコ。こんなことまで考えたことなかったから。
犬と人間ってここまで細かいレベルでコミュニケーションが取れるんですね〜。
っていうか、犬は最初からそうしてるんですよね。人間が鈍すぎて気付いてないだけです。
別にアジリティ犬じゃなくても、犬はいつだって人間のボディランゲージを完璧に読み取っているといいます。日常生活でも、きっと人間の一貫性のない行動で、さぞかし犬は混乱することが多いんでしょう。

そして、さらにドロシーさんが愛犬パイパーちゃんと見せてくれたパフォーマンスにびっくり。
「だから、犬に左にカーブして欲しい時はこうやるのよ♪」と、パイパーちゃんと平行に走りながら、ドロシーさんはスピードを落とし、体をパイパーちゃんの方向に傾けました。
するとどうでしょう。パイパーちゃんは、ドロシーさんの「REWARD ZONE」が見えたとたんに、つつつつっとドロシーさんの居る左方向にカーブしたじゃありませんか。す、凄すぎる。。。。
ここまでくれば、ハンドラーと犬はもう一心同体?
もちろん、アジリティだけじゃなく、先日紹介したK-9ダンスだって...とにかく愛犬と一緒に何かに挑戦するって、お互いのコミュニケーションと絆をぐーんと深めることになるんですね。
だからパフォーマンストレーニングは、たまらない魅力なのかもしれません。
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今日は久しぶりにカリフォルニア晴れ♪
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先週、仕事先の部署の大ボスからバースディカードを頂いた、と書きましたが、その時、嬉しさのあまり、調子にのってコナーのこと(ずっと「私が訓練を入れてる」とか「アジリティをやっている(←始めたばっかりのくせに)」とか)を誇らしげにべらべらとしゃべりまくってしまったのです。(汗)
ニコニコしながら聞いててくれてたけど、凄く忙しい「お方」なので、ちょー迷惑だったんじゃないかなと後から少し後悔してたのですが...今日、オフィスでそのボスにすれ違いました。すると...
「君の愛犬の話にインスパイアされて、先日の重役会で、犬のアジリティのビデオをプレゼンに使ったんだよ」と嬉しそうに教えてくれたのです。
ひゃ〜、感激♪
でも会社のプレゼンで、アジリティってどーゆーことでしょう?

ソフトクレートから頭を出すコナーの表情が好評なので、もう一枚♪ (笑)
アジリティ(AGILITY)って聞くと、犬好きの方は直ぐにドッグスポーツのことを思い浮かべると思いますが、英語の本来の意味は「機敏さ、敏捷さ」などですよね。
よく形容詞系で「AGILE(アジャイル)」など、ビジネス界でもよく使われる言葉です。
例えば、時代のニーズに迅速に反応し、新しいアイデアを生み出し、結果を出していく企業は「AGILE COMPANY」。アメリカでは、これができないと会社はまず生き残れません。
合理主義のこの国では、時代に付いて行けないものは死滅していくのみ?? 義理だのお付き合いだのといって、とっくに「すたれた」商品を、情けで買ってくれる奇特な人もいませんしね...汗。
私のボスの話からして、会社が「AGILE」であることの重要性に掛けて、犬が機敏に走り回るアジリティビデオをプレゼンに取り入れたとゆーことらしいです。
ただ、使ったのはボーダーコリーのビデオだったらしいですけど。(←ムッ)
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まあ、企業を作るのは人ですから...ここに住んでいる人たちの多くが、AGILE MINDの持ち主だってことなんですよね。
幸いな事に、私はここ数年の間、この恩恵にあずかってます。

AGILEなワンコには、AGILEな心でね♪
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今日も「訓練オタ」の学習ノートです。興味の無い方はスルーしてくださいね〜♪

昨日(月曜日)は、夕方からアジリティ訓練でした。
「Outwitting」のクラスでやっていたように、朝コナーを保育園で降ろし、私は仕事、コナーはその間、丸一日たくさんの犬と過ごします。夕方、コナーを迎えに行って、そのままクラスへ直行。



本当は、私が疲れるので、クラスのある日は仕事を入れたくないのですが、保育園の後のコナーは、精神的にも満足しているようで、トレーニングの集中力が凄くあがるのです。なので、しばらくはこの戦略で行こうと思います♪
もちろん私は、その翌日はぐっすり休むことにしています。(実際、今朝は昼近くまで寝てました...汗)
どうしてここまで巧みに戦略を練る必要があるのか...それは、これが「本物の(←ここ強調してます)」陽性強化トレーニングの「SETTING UP FOR SUCCESS」の大、大原則だからです。
つまり、最初から犬が「成功」できるように、飼い主は状況をセットアップしなければいけません。失敗して、罰を与えなければいけない状態を、前もって避けるのです。でないと、罰ばかり与えられるワンコはすぐにやる気を失っていまします。

たとえば、トレーニング初心者のワンコは、誘惑がほとんどゼロの環境(自宅のリビングなど)で、ごく簡単な合図(アイコンタクトとか)から始めます。そして、ほんとに小さな、小さなステップで、環境や合図の難易度を上げていきます。それが出来ないと分かると、またすぐさまレベルを下げます。とにかく失敗を避け「成功を味合わせる」のです。
また、グループレッスンとかで、周りの環境をあまりコントロールできない状態では、ご褒美のレベルをぐーんとつり上げます。
周りが気になり過ぎて、普段のドッグフードなどでは通用しない場合も、匂いぷんぷんのジャーキーとか、キューキュー鳴るトーイを見せれば、直ぐに注意を引くことが出来たりします。それでもダメな場合は、グループレッスンは、その犬にとってまだ無理、ということになり、個人レッスンや、静かな環境でのトレーニングに戻る必要があります。
ちなみに、これと対照的なのがもちろん罰式トレーニング。時にはわざと犬が失敗する状況を作って、それを叱ったり、色々な「体罰道具」を使って、怖い目に遭わせたり、痛みを与えて「ほら、言う事を聞かないと、こんな目にあいますよ」と強要するのです。
こんなことシステマティックにいつもやってたら、せいぜい良くてロボットのようなストイック犬、酷い場合には対人恐怖症になったり、情緒不安定なびびり犬になっても仕方ないですよね。
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また話がそれてしまいましたが...私が、たかがコナーのトレーニングのために、いろいろ戦略を練っているのはこのためです。屋外のアジリティ施設なんて、若くて遊び盛りのコナーにとってはパーティ会場のようなもの(汗)、そのような場所でコナーを私だけに集中させるわけですから、体罰、脅迫以外なら、どんな手だって使いますよ(笑)。
話はまた変わりますが(といっても関係してますが)、よく「呼び戻し」の練習などで、いきなり人や犬の沢山いる公園に連れて行ったりして練習する人がいます。これでは最初から犬が失敗するのが目に見えています。
飼い主の合図を無視して犬が逃げていったりすると、その犬は「飼い主の指示に従わない方が楽しい」と学習してしまいます。その楽しさを覚えてしまったワンコに、そうじゃないと考えを変えさせるのは至難の技だと思います。

だから、私はコナーを例の「特大パーク」などに連れていった時は、まず呼び戻そうとしたりは試みません。あれだけわんさか犬が走り回っている場所で、私の声など耳に入らないのは目に見えてますじから。
トレーナーのアドバイスに従って、今の段階では、コナーが私の周り(半径2メートル以内)くらいに(自主的に)戻って来たときには、褒めまくってトリーツをあげたり、トーイで遊んだすることはやってます。そして、それをやると、「遊んで来なさい(Go Play!)」と言ってまた放してあげます。

こうすると、コナーも、私の元に戻ってくることで、すぐリードに繋がれてしまう、遊べなくなる、という不安がないので、何度も戻って来ては、トリーツを貰い、また走っていきます。これを繰り返している内に、最近はコナーが遠くから、私の方を見て様子を伺ったり、実際私の側まで戻ってくる頻度が増えて来ました。
そして「今ならほぼ100%の確率で戻ってくるぞ」と思う時しか、リコール(呼び戻し)の合図は送りません。戻ってくるかも分からない状態で、やたら合図を出すと、犬はどんどんそれを無視することを学んでしまうからです。

実際、トレーナーさんの話では、そういう場所で呼び戻しが効くのは、学校教育に例えると、「大学院レベル」だと言います。今のコナーは、全体的なレベルを見ても、せいぜい中学生くらいだと思っています。高校、大学教育を飛び越して、いきなり大学院レベルの課題を課すことはしません。
またうだうだと、トレーニングオタクは語ってしまいましたが、何となく私の言いたい事を分かっていただけると嬉しいです。
急がば回れ。トレーニングに近道はありませぬ。
ましてや自分の飼い主としての知識不足と「甲斐性の無さ」の代償を、罰として犬に払わせるなんてもってのほかですね。とくにダルメシアンのような犬は、そうなってしまう事が多いんです。
怖いですね〜
。気をつけましょう。
またうだうだと、トレーニングオタクは語ってしまいましたが、何となく私の言いたい事を分かっていただけると嬉しいです。
急がば回れ。トレーニングに近道はありませぬ。
ましてや自分の飼い主としての知識不足と「甲斐性の無さ」の代償を、罰として犬に払わせるなんてもってのほかですね。とくにダルメシアンのような犬は、そうなってしまう事が多いんです。
怖いですね〜

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今日は、午後から2回目のラリーオビディエンス(RALLY-O)のクラスに行ってまいりました。
前回ちょっとだけ書いたのですが、RALLY-O は、AKCの競技の中でも、近年できたばっかりの、まだ新しい競技です。
オビディエンスで訓練した、数々の動作を組み合わせて、毎回かわるコースをサインに従って愛犬と進んで行くという、ちょっと冒険的?な面白い競技だと思います。
前回ちょっとだけ書いたのですが、RALLY-O は、AKCの競技の中でも、近年できたばっかりの、まだ新しい競技です。
オビディエンスで訓練した、数々の動作を組み合わせて、毎回かわるコースをサインに従って愛犬と進んで行くという、ちょっと冒険的?な面白い競技だと思います。
手軽に出来る、人気の競技とあって、クラスも満員。参加数は10頭!!
ラリーOのレベルは3段階あって、初級(NOVICE)、中級(ADVANCED)、と上級(EXCELLENT)に分かれます。初級以外はノーリードです。それぞれのレベルをクリアすると、そのタイトルが貰えるしくみになってます。
アジリティはスポーツで、いろいろな面で大変そうだし、だけど従来のオビディエンスは、軍隊訓練みたいでちょっとねぇ...なんて思っている方は、このゲーム感覚で楽しめる「ラリーO」は面白いんじゃないかと思います。
アメリカ以外でも、多分日本でも?広がりつつあるみたいですね。
怪我などで、アジリティからリタイアしたワンコとハンドラーさんにも人気だとか。
従来のオビディエンス競技は、ロボットみたい(?)な緻密な動きを要求されたりするそーですが、ラリーOでは、例えばヒールウォークにしても、ハンドラーの左側を一緒に並んで歩くことができればそれでオッケーです。コースを進んでいる間も、犬に触ったりしなければ、合図、褒め言葉など、なんでも話しかけることができます。
細かい形式にはあまりこだわらず、愛犬とのコミュニケーション術を磨く、と言うもっと実質的、根本的なスキルの習得が目標になると思います。
「サイン」の準備をするインストラクター
ラリーOのコースに置かれているサインは、「90度左折」とか「止まってすわる」といったごく簡単なものから、スローラムのようにポールの間を交互に抜けて行くような、複雑なものもあります。
今のところ、AKCの公式サインは全部で49枚。このうち、初級から上級、すべてのレベルで使われるのが31枚。中級と上級で使われるのが13枚。上級のみで使われるのが5枚です。
それぞれのペアがコースを回って、お手並みを披露♪
このクラスは、とにかく「ラリーO」の楽しさを体験するためのクラスなので、基本的に初級レベルの31枚のサインを練習します。
今日、インストラクターが指定したコースは以下の通りです。
まだまだ初歩の段階なので、トリーツもたくさん使って、撫でたり、褒めたりしながらの練習です。コナーも多少のきょろきょろはありましたが、私の合図に従って、見事クリアすることができましたョ〜。
皆さんも、愛犬と一緒に歩いているつもりでフォローしてみてくださいね♪
では行きま〜す!!
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まず、ヒールポジションで、犬が左に付いて座ったら、スタートです!
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はい、ここで立ち止まって(HALT)、「お座り」をさせます。
そしてまた歩きはじめます。
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ここで90度右折です。
この時もリードが張ったり、ヒールポジションが崩れると減点ですぞ...。
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ちょっと複雑なサインですね。
ハンドラーは犬を自分の正面に呼び、向かい合った状態でお座りさせます。
それが終わったら、また左側のヒールポジションに呼び戻します。
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さらに進んで、こんどは右回りでUターンしてください。
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ハンドラーは犬を自分の正面に呼び、向かい合った状態でお座りさせます。
それが終わったら、また左側のヒールポジションに呼び戻します。
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さらに進んで、こんどは右回りでUターンしてください。
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さらに進んで、こんどはその場で360度、犬と一緒に回転です。
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さらに進んで、また立ち止まって(HALT)下さい。
この「HALT」では、犬は自動的に「お座り」しないといけません。
そのまま、ハンドラーは犬の周りを一回転します。
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「そしてFINISH!」
やった〜♪♪
ね、とっても楽しいでしょう?
実際、初級レベルは比較的簡単で、スポーツなんかと違って安全な競技なので、ちょっとしたオフ会なんかでもゲーム感覚で競争してみるとすんごく楽しいと思いませんか??
私なんて、この「FINISHサイン」を通り抜けた時の達成感と、みんなが一斉に拍手をしてくれる時の喜びっていうのが、たまらなく快感になってしまったんですけど(笑)。
私なんて、この「FINISHサイン」を通り抜けた時の達成感と、みんなが一斉に拍手をしてくれる時の喜びっていうのが、たまらなく快感になってしまったんですけど(笑)。

しっかり頭を使った後は、落ち着いて休んでくれるコナー。
たかがこんな事だけで、こんなに感激しちゃうんだから、アジリティなんかでコナーとコースを走り終えた矢先には、いったいどうなっちゃうんでしょうね。ワタクシ??(汗)
ま、そーゆーことは、本当に出来るようになってから心配することにします。(笑)
ま、そーゆーことは、本当に出来るようになってから心配することにします。(笑)
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ラブとダルメシアン(対照的な2頭...汗)
今日も朝から雨が降っていたSFベイエリアです。今週も恒例のパークには行けませんでした。
ここSFベイエリアでは、1月から2月にかけて(たまに3月も)が一番雨の多い時期です。それ以外はほとんど雨が降りません。早くこのじめじめした時期が終わって、外で思いっきり遊べる季節がやって来て欲しいです...汗。
よって、新しい写真も撮れなかったので、今日は先日の記事に書いた、カーメル旅行の未公開写真をご紹介します。

「僕も走る〜!」
当時、まだ1歳になったばかりだったコナー。ジョギング中のお兄ちゃんたちに付いて走っていっちゃいました。

うほほ〜い♪

ひゃっほ〜!!
とにかくひたすら走る走る。(今でもそうかな...汗。)

...そして遊ぶ。
この2頭のラブちゃんとはすっかり「まぶだち」になってました。

「君はどこから来たの?」「ほっといて!」
空振りしても、全くめげないのがコナー。(笑)

「おばちゃんたちはどこから来たの〜??」

ルンルン♪
雨が止めば、春...を通り越して、夏もすぐそこのベイエリア♪
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明日はラリーOのクラスです。
明日はラリーOのクラスです。

夏のドッグスポーツシーズンへ向けて、明日も練習頑張ってきます♪
おやすみなさい。
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