S大美術館(去年9月撮影分)
皆さん、こんにちは♪
実はこのブログを始めて、この7月でちょうど2年が経ちます。この2年間で、本当にたくさんの方とお知り合いになれました。
私のブログの超ユニーク?な設定のためか、その出会いの幅も広いです。
同じがん患者さんやその家族の方々、犬飼いさん、ダル飼いさん、アメリカ、カリフォルニア在住の方、その他の海外在住の方、そして多くの場合、このコンビネーションの方々、などなど...笑。
そして今回(昨日)は、初めてSFベイエリアの犬飼いさんとお会いすることができました〜♪
こちら、とーっても可愛い1歳半のMonetちゃん(ミニチュアシュナウザーとプードルのMIX)とそのパパ&ママのSさんご夫妻です。
パパさんは、日本の外科のお医者サマで、なんと私の通っているS大付属病院でポスドク留学中。3年の研究期間を終えて、今月にはもう家族皆で日本に帰ってしまうのです。(せっかく会えたのに残念っ!!)
いつもご夫婦で、私のブログを読んでくださってたそうで、何だか私、自分のドクターの事とか言いたいほーだい書いてたので、ちょっと恥ずかしー。笑
この日は午前中、久しぶりにバーゼル出身のセラピスト、スー先生とのアポがあったので、その後病院の前でSさんご夫婦と待ち合わせをし、それからS大の美術館の外で一緒にお昼を頂きました。
おしゃべりに夢中になりすぎて、写真がほとんど撮れなかったのですが、いちおコナーも足下でガシガシBully Stickを齧ってます。(汗)
いつもの調子でコナーがずんずん近づいても、小さなMonetちゃん、怖がるどころか喜んで積極的に挨拶してくれました♪
お昼の後は、皆で近くのドッグランへGO♪
Monetちゃんの隣にいるのが、同じくSご夫婦の愛犬、マルチーズのCharちゃん15歳。
高齢で腎臓に疾患があるので、この日はほとんどママの腕に抱かれたままでした。
Sさんご夫婦には、このCharちゃんの実娘のMyuちゃんもいたのですが、去年腎不全で虹の橋を渡ったそうです。
12歳半だったそうで、ちょうど私がスパーキーを亡くした時と状況がほぼ同じで、スパーキーの記事にも共感して下さったそうです。(←感激)
ちょっと暗く写ってます...汗
ホントに、まともな写真が1枚もなくって悲しー...(涙)
ランでもMonetちゃんは楽しそうに走り回っていましたよー。
シェルターで保護されていて、約1歳の時にSさんご夫婦が里親になった時は、極度の恐がりで外もまともに歩けなかったそうです。人の沢山いるところでも、怖くて「お漏らし」をしていたとか...。
でも昨日はそんな様子は微塵もなく、ランでも陽気で元気いっぱい♪
こんな大きなワンちゃんたちにも積極的に近づいて、お尻くんくん...ワンコ同士の挨拶もきちんと出来てました。
Monetちゃんは、コナーと同じドッグトレーニングスクール(シシリアさんが居る所)にも通っていたそうで、先日ハイスクール(中級オビディエンス)を卒業したそうです。
ママとパパの愛情と努力で、極度の恐がりだったシェルター犬から、幸せな家庭犬への道を歩き始めたんですねー。
Monetちゃん、本当によかったね。
コナーはこの日も相変わらず...汗。同様にやんちゃざかりのゴールデンとプロレスしたり、またまた爆走寸前になったり...、小さめのランで、ちっちゃなワンコもいるのでハラハラしてた母でした。(汗)
でもかわいいMonetちゃんともすっかり仲良しになれて、とっても楽しかった午後のひと時でした。
Sさんご夫婦に大感謝♪ ありがとうございました。
もう直ぐに日本に帰国されてしまいますが、機会があればまたぜひぜひ会いましょうね。
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いつも応援ありがとうございます♪
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