今日は1週間ぶりにオフィスで仕事をして来たのですが、やはりまだちょっと疲れてて眠い眠い...(汗)。おまけにすっかり慢性になってしまった耳鳴り(←原因不明なのですが)が酷くなり、セミの鳴き声のようにうるさくなったので、早めに切り上げて帰宅しました。
ここの所ずっと忙しくて、あまりかまってやれなかったコナーは、エネルギー過剰状態。
今日は久しぶりに保育園で丸一日遊べたので、すっかりご機嫌でお疲れになって帰って来ました(笑)。
飼い主がずっとかまってあげるのが、本当は一番良いのでしょうけど、できない事は無理せずに他人に任せる!
って実はこれ、アメリカ社会では当たり前だったりします。
この辺りでは、子供が居ても、共働きが普通の家庭が多く、働いている女性の多くは、無理してまで家事と仕事を両立させようという考えはありません。もちろんそんな事を旦那も強要しません。
お金持ちでなくても、ハウスキーパーを雇うのは普通だし、庭の手入れもガードナー、子供の面倒もベビーシッターを使います。(要は、掛かる費用が自分が稼ぐ給料よりも遥かに少なければ、問題はないのです。)
働く人だけでなく、余裕があれば、趣味やコミュニティ活動等に忙しい主婦の人もそうするでしょう。
大きな会社だと、フレックスタイムなどで、自宅で働いたりできるのですが、以前、小さな子供のいる同僚に「家で仕事ができれば、子供の面倒もついでに見れるからいいわよね〜♪」って言ったら、
「冗談じゃないわよ。ベビーシッターを使ってるわ。子供の面倒なんて見てたら仕事にならないわよ!」と言われてしまいました。(汗)
てんてこまいになりながら、自分ですべてをこなしてるなんて言うと、同情すらされても、ちっとも偉いとは思われないし、せいぜい「何でそこまでするの?」と不思議がられるくらいでしょうか。
家に帰って山積みになった家事に時間を掛けるよりは、旦那や子供とのんびりくつろいで「クオリティタイム」を過ごす事の方が遥かに価値があると思っているようです。
ちょっと日本とは感覚が違いますよね?
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遊び疲れたコナーはハッピーなコナー♪
でも来週あたりはもっとハッピーなことが起こりそうです。
遥か東の方からやって来そうですョ〜♪
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