日本国内の膵内分泌腫瘍の患者さんやご家族の方はもうご存知かもしれませんが、先日、膵臓がんのサポートグループ、パンキャン・ジャパンの方と、メールでお話できる機会がございましたので、ここでもご紹介させていただきます。
膵臓がんの一種だけども、稀であまり注目されることが少ない膵内分泌腫瘍ですが、今後は、パンキャンジャパンがより積極的に、日本国内での治療選択肢が増やせるよう、支援、呼びかけをしていくつもりだと話してくださいました。そしてその第一歩として、来月7月3日に、国立がんセンター肝胆膵内科医長の奥坂先生を囲んで、患者そして家族の方たちを対象にした「膵内分泌腫瘍の会」を開催されるそうです。
私たち患者の強い要望が、適切な場所に届くのが、希望実現への一番の近道なのだと思います。
...と、偉そうなことを言ってますが(汗)、実は私も最低限のことしかやっていないので、これからはもっと役に立ちそうな情報を発信できるよう心がけたいと思います。
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