コナーの「ケネルネーム」が決まりました♪
去年の11月に、コナーがグッドシチズンテストを受けた時の話ですが、テストの前に、試験用紙を記入していると、その中にAKC(American Kennel Club)の登録(血統書)番号を書く欄がありました。
その時思わず「あ、しまった...」の私。(汗)
実は、コナーをまだAKCに登録していなかったのです...汗。
まあ、結局テストには落ちたので、何も問題はなかったのですが(笑)、でも今後は、AKC関係の資格を取ったり、競技に出たりする時に便利なので、一応ちゃんと取る事にしました。
アメリカでは、AKCに血統が登録されている犬を買っても、すぐにブリーダーが血統書を送ってくれるわけではありません。何も言わずにすぐにくれるようなブリーダーは、「バックヤード(裏庭)ブリーダー」などと呼ばれ、結構いい加減なブリーディングをしている可能性が高いです。
チャンピオンラインなどを育てている正規のブリーダーは、スタンダードやヘルス基準を無視した勝手な繁殖、または「アクシデント」などで犬が妊娠したり(させたり)することで、自分の犬舎の血統が乱れるの絶対に許しません。(こわ〜...)
なので、ペットとして譲った犬には、正式な契約で、成犬になる前(大体6〜8ヶ月以内)に犬の去勢・避妊手術を義務づけます。
ショー用/繁殖可能な犬は、その道のプロか、それなりの経験のある家にしか譲りません。
なので「ペット用」として売った犬には、手術を受けて、獣医から貰った「去勢、避妊証明書」を提出するまで、血統書は譲渡されません。
そーゆーことで、私もずるずると今までやらなかったのですが、今日やっと、ネバダ州のブリーダーさんに届け出て、コナーの「Kennel name」の登録と、血統書の申請をして頂きました。
そして、私が命名した、コナーの kennel name は...じゃ〜ん♪
★☆★『Kastle's Sparky Little Cowboy』☆★☆
...となりました♪ (注;Kastleはコナーがやって来た犬舎名を頂きました。)
Sparkyはもちろん、私の初代ダル、スパーキーの名前です。(偶然にも、コナーの子犬のときの名前もスパーキーでした。)
ちなみに「Sparky」は、英語で「エネルギッシュな、生き生きした、元気いっぱいの」と言った意味があります。
そして「Little Cowboy」は、小さなカウボーイ(=やんちゃで怖いもの知らず)のコナーそのものです。(笑)
いつまでも子犬のように純粋で、無邪気な遊び心を持ってて欲しいという母の願いが込められてます。(←ちょっとカッコつけすぎ?)
まあ、もう少し、マナーの方も勉強して欲しいですけど...。(笑)
これからも、やんちゃなカウボーイ、コナーを宜しくお願いします♪
あ、クリスマスプレゼントのことは明日にでも...汗。
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