「Life is too important to be taken seriously.」
ちょっと前に、ある本を読んでいて見つけた言葉です。
この数年間で、一番ガツンと心に響きました。 元は、アイルランドの著名な詩人/作家、オスカーワイルドの格言だそうですね。(知らなかった...汗)
「え〜、人生って真剣に考えるものじゃないの?」って普通思いますよね。
でも「人生はあまりにも大切すぎるから、だからそんなに真剣にとるもんじゃない」...なのだそーです。
文才のない私の直訳だと、なんだか月並みで陳腐に聞こえて申し訳ないです。
でも、私なりに意訳的に解釈してみると...
物事がスムーズに行かない時にカリカリしたり、
他人の言動にいちいち腹を立てたり、傷ついたり、
過ぎ去った出来事や、失ってしまった物のためにいつまでも落ち込んだり悲嘆に暮れたり、
すべての事に、あまりにも真剣に、深く考えすぎると、結局は「人生」という素晴らしい貴重な時間を無駄に過ごすことになる、ってことなのかしら。
私がこの言葉を見つけたという本は、もちろん(?)犬に関する本です。この本の内容は、また後日改めて書きたいと思います。
著者は、犬と生活を共にする事は「Life is too important to be taken seriously」だといつも気付かせてくれると言ってます。
後も事も、先の事も全く心配せずに、人生(犬生?)を謳歌しているコナーを見ていると、私もそう思わずにはいられません。
ひゃっほ〜い♪
***
いつも応援のクリックありがとうございます♪
PR
トラックバック
トラックバックURL: