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2017/11/19 13:46 |
パフォーマンス犬の未来☆


前回書いた通り、明日から2日間、パフォーマンス・ドッグのための「フォーカス・セミナー」に行って参ります。

とにかくむっちゃ楽しみです。

というのも、このセミナーの元になっている本「Control Unleashed ~ Creating a Focused and Confident Dog」を読む事によって、私はコナーのような犬でも立派なパフォーマンスドッグになり得る、と確信したからです。

「コナーのような犬」というのは「不真面目で注意力散漫なダルメシアン」という意味だけではありません(笑)。「ごく普通の家庭犬として育ってきている犬」という意味でもあります。


 

普段はドッグランやドッグパークに行って、飼い主そっちのけで他のワンコたちと思いっきり遊んでいるし、散歩中だって周りをきょろきょろ、他の犬にも興味深々、地面や草もクンクン嗅ぎまくり...つまりフツーの犬が当然やることをやっている犬です。

正直なところ、自分の犬を立派なパフォーマンス犬にしたいと思っている人は、このような「ペット犬」がやっているようなことはさせてはいけないと思っている人が多いようです。極端な話、「犬は犬であることを捨てなくちゃならない」って感じです。(汗)

実際、私がよく見かけるハイレベルなパフォーマンス犬は、だいたい「犬らしくない犬」が多いです。


 

私自身、どんなに速く走れても、高く飛べても、そーゆーワンコにはちっとも魅力を感じていません。もちろんコナーをそんな犬にするつもりは毛頭ありませんでした。

でもこの本に出会ってから、私は本気でコナーをパフォーマンス犬にしたいと思っています。

なぜならば、この本の著者が言っているように、素晴らしいパフォーマンス犬になるために「犬が犬であること」そして「犬らしさ」を捨てる必要はない、と納得したからです。

とにかくコナーは、ダルメシアンの中でも、異常なくらいのハイエネルギーの持ち主だと思います。ご存知、よく爆発して暴走します(汗)。このエネルギーのはけ口をどこかで見つけてあげなければ、とは常々思っていました。そしてある日、トレーナーの一人から勧められたアジリティ...。最初は「コナーに競技スポーツは無理でしょう???」と思っていたのです。

でもシシリアさんに相談し、この本のことを聞き、そして半分ほど読み終えた時点で、私は「こーゆーことなら、コナーにもぜひやらせてみたい!」と思ったのでした。(笑)
 


ちなみに、この本の著者は、保護されたシェルター犬ばかりをアジリティチャンピオンに育てあげています。

元は他の犬や人間に対しても攻撃的だったり、恐がりだったり、ストレスのあまり何事にも集中できないようなワンコたちです。「生まれつき良い血統で、働き者で「素質」のあるワンコ」とかじゃなくても、トレーニング次第で、自信に溢れ、堂々としたパフォーマンス犬に生まれ変われるんですね。

もちろん米国で認められている本ですから、150%ポジティブ、モチベーション方式のトレーニングです。痛みを与えたり、叱ったり、脅したりする方法は一切含まれていません。

むしろ、今までそんな方法でしつけられ、虐待されたりして心が潰れてしまったワンコでもリハビリできるような方法です。

最後に、この本の私の好きな箇所を引用させて頂きます。(本を持っている方は、152ページの第4段落です...笑)

「... (Dog) training is a dance with two partners.  You must meet your dog's needs in order to get the performance you want from him.  Dogs need to sniff.  Dogs need to greet other dogs.  Dogs need to look at things.  Dogs need to be NORMAL.  (中略)

You do not have to sacrifice your dog's "dogness" to create a great performance partner.  Yet I work with so many people who have created or encouraged weird behavior problems in their dogs by raising them with the notion that they won't be good performance dogs if they're allowed to sniff around, interact with other dogs, look at anything but their handlers, and so on.

 A DOG HAS TO BE A GOOD DOG, BEFORE HE CAN BE A GOOD PERFORMANCE DOG.


うむ...まさにドッグトレーニングの未来ですねぇ。
 
 

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2010/05/08 16:02 | TrackBack(0) | アジリティ・トレーニング

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