SPCAの外の長閑な風景
ずっと雨が続いていたSFベイエリアにも、また青空が戻ってきました。
そして、今日(日曜日)は、コナーの「プルーフィング」のクラスの卒業式でした。
あまり意味のない卒業証書、4枚目(汗)
今日は、また計4頭の小さなクラスに戻ってトレーニングです。
3日前のアジリティ会場で大興奮して免疫が付いたのか、今日のコナーは遥かに落ち着いていました。
実際、場所を変えて、色々なディストラクション・レベル(騒音、犬の数など)でのトレーニングを経験するのも、良い「プルーフィング」の練習ですよね♪
そうやって初めて、ワンコが学習したことがより強化され、確実になるっつーもんです。
今日は最後ということで、皆でまたゲームです♪
2頭ずつのチームに分かれて、それぞれのハンドラーがリードと水の入ったカップを同じ手に持って、ワンコとラリー(ヒールウォーク)をします。
途中で、ワンコが引っ張って、水が溢れたらまたやりなおし。ゴールに到着して、水をボールに開けたら、次のグループが出発。それでリレーをやりました。
が...最初のレースのスタートラインで、JJと待っていたコナーが、突然椅子の上にある、他の飼い主さんのトリーツの袋を発見。それを掴んで逃走するというハプニングが...。(滝汗)
JJは水をぶちまけて、コナーはビニール袋を引きちぎってトリーツをむさぼるし...大パニック!!
もちろん皆は大爆笑。トリーツを取られた飼い主さんも、ユーモアセンスのある方で、けらけら笑って許してくれました。
本当にコナーは毎度、毎度やらかしてくれます。(大恥)
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さて、これからのウィンター・オビディエンス強化月間のスケジュールは、以前も書いたように「Outwitting」のクラスが始まり(水曜日から4週間)、そしてその後は「ラリーオビディエンス」のコースを取る事にしました。
「ラリーオビディエンス」は、AKCの比較的新しい競技種目で、普通のオビディエンス競技とアジリティ競技の中間のようなものだと思います。
毎回変わるコースを、ハンドラーと犬がコミュニケーションを取りながら、ヒールポジションで進んで行くフォーマットで、初級レベル(NOVICE)タイトル以外は、ノーリードで行われ、ジャンプなども要求されます。
私は今のところ、ラリー競技に出たいとは思ってないのですが、アジリティに必要なベーシックスキルも学べるので、このコースを選びました。
やはり効率よい上達のカギは、犬に精神的、肉体的ストレスを与えずに、楽しくトレーニングすることだと実感しています。
そういうトレーニングでなければ、私も絶対にハマってしまうことはなかったと思います。
そういうトレーニングでなければ、私も絶対にハマってしまうことはなかったと思います。
処方薬ジャンキーの次は、「ドッグトレーニングジャンキー」になってしまった、がん患者です。(汗)
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