East Bay SPCAのロビー。これまた凄くキレイな施設です。
今日(日曜日)は、EAST BAY SPCAでの「オビディエンス・ウィンタースペシャル」初日でした。これから4月中旬までの3ヶ月間、オビディエンス関係の、スペシャルティ・クラスに参加します。
シリコンバレーでのトレーニングは、平日の夕方なので、仕事でいつも遅くなるJJは来れないのですが、このスペジャルコースは、JJと一緒に参加しています。
今回初めて訪れた、East Bay SPCAの施設。
シリコンバレーの施設よりも、敷地はもっと広そうでした。
建物の隣や、道路を挟んだ反対側にも、ドッグラン(トレーニングエリア?)があります。
中に入ると、これまた美術館のようだったので、びっくり仰天。
左の窓は、ネコたちのシェルターです。
壁沿いにはアーティストから寄付された絵画も飾ってあります。
ちなみにSPCA、動物愛護団体などの施設は、一般からの寄付のみで成り立っています。市や州といった、政府からの援助はありません。
これを考えると、やっぱりアメリカ人はボランティア精神旺盛ですよね。っていうか、この社会では、レストランでチップを払うように、大人がどこかへ寄付するのは当たり前のように取られています。(私とJJは、何かと出費が多くなってしまったので、ここ3年くらい、全く寄付をしてないのですが、ここでトレーニングを受ける事で、少しは貢献できるかな...汗??)
これを考えると、やっぱりアメリカ人はボランティア精神旺盛ですよね。っていうか、この社会では、レストランでチップを払うように、大人がどこかへ寄付するのは当たり前のように取られています。(私とJJは、何かと出費が多くなってしまったので、ここ3年くらい、全く寄付をしてないのですが、ここでトレーニングを受ける事で、少しは貢献できるかな...汗??)
ロビーで待っていると、前のクラスが終わって、パピーたちがぞろぞろと出て来ました♪
パピークラスは、どこでも大体、2回目のワクチンが終わった8週間目から参加できます。
陽性強化トレーニングでは、ワンコを小さいときからしっかり「ソーシャリゼーション(社会化)」させる事をとても強調しています。
特に、8週間から16週間の間は、ありとあらゆる環境(新しい場所、騒音、他人(あらゆる年齢、人種、服装)、他犬(他のパピーや、きちんと「社会化」されている成犬)、などに慣れさせると、より情緒の安定したワンコに育つと言われています。
もちろん、この時期を逃しても、全く「社会化」できないわけではありませんが、より困難で、時間が掛かると言われています。
陽性強化トレーニングでは、ワンコを小さいときからしっかり「ソーシャリゼーション(社会化)」させる事をとても強調しています。
特に、8週間から16週間の間は、ありとあらゆる環境(新しい場所、騒音、他人(あらゆる年齢、人種、服装)、他犬(他のパピーや、きちんと「社会化」されている成犬)、などに慣れさせると、より情緒の安定したワンコに育つと言われています。
もちろん、この時期を逃しても、全く「社会化」できないわけではありませんが、より困難で、時間が掛かると言われています。
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で、肝心のコナーのクラスは??
すみません、前置きが長くなったので、詳しくは次回書きたいと思います。(じらしてすみません。)
まず、今日からの4週間は「プルーフィング(proofing)」と言うトレーニングをします。ご存知、proofは「証拠」と言う意味がありますが、動詞系で、(質、程度などを)試す、と言う意味もあります。
いったいどんなトレーニングなんでしょう?
ご興味のある方は、ぜひぜひお楽しみに〜♪
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あ、ロビーにダルが居た?
いつも応援のクリックありがとうございます♪
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