昨日、凹んだという記事を書いたばかりなのに、今日は最高にハッピー??
念のために申しますが、私はバイポーラ(双極性障害)ではありません(汗)。
今日はコナーのグッドシチズンテストの準備コースの初日でした。
実は最初、全く行く気がしなかったのですが...セミナーまで参加して、215ドルも受講料を払ってしまってました。さすがに、これを無駄にはできません。
でも、行って本当によかったです。こんなに楽しくて、充実したクラスは初めてでした。
今日も携帯電話で撮影♪
クラスはとても小さく、トレーナーさん1人と犬はコナーを入れて4頭だけ。(グループレッスンの料金で、ほとんどセミプライベートです...笑。)
他の3頭は、ジャーマンシェパードなどの、3〜4歳のとても落ち着いたワンコ。
そわそわした「ガキ犬」はコナーだけでした。クラスの最初にトレーナーさんが話している間も、遊びたくてひんひん泣くし...(汗)。
やっぱりコナーみたいな犬がここに居るのは場違いなのかも、と最初はちょっと後悔しました。
でも、トレーナーの方はとても理解があり、素晴らしい人でした。コナーだけじゃなく、私のこともすごく励ましてくれました。
それがたとえお世辞だったとしても、いいのです。ここの所、色々なことでかなり凹んでた私は、そんなこと吹っ飛んでしまうくらいのたくさんのエネルギーを貰いました。
このタイミングはいったい...やはり必要な時に必要なものは与えられるのかなぁ?
***
今日は、テストの10項目全部を、比較的易しい環境(静か、騒音なし)で一通り試したのですが(弱点を見分けるためにも)、コナーは私のコマンドによく反応しているし、フレンドリーで、とっても良い子だと褒めちぎってくれました。1歳ちょっとの「ヤング犬」にしては上出来だと言ってくれました。
最愛の我が子を褒められて、それだけで、単純な私はすっかり舞い上がってしまいました。(←恥)
とにかく、CGCテストで一番大事なのは「飼い主と犬がきちんとコミュニケーションできていること」だそうです。
CGCテストは服従訓練ではないので、コナーのような若い犬が、嬉しがって興奮することをむりやり矯正したりしません。
待てと言われている時に、立とうとしたら、またすぐに「待て」と念を押せばいいのです。ヒールウォークで、ひっぱりそうになっても、またすぐに呼び戻せばいいのです。
試験本番でも、ずっとコマンドを出し続けることは一向に構いません。もちろん引っ張ったり、押し付けたりして、正しい位置に付かせようとすると失格ですが...。
軍隊の兵士のように、1回のコマンドで完璧な動きをする必要はありません。
クラスルームの外では、今日もたくさんのシェルター見学者たちがいました。
クラスが終わったころには、始まる前より、ず〜っと気持ちが楽になってました。
もちろん、コナーの問題点はたくさんあります(汗)。特に、人が寄って来たときの「飛びつき」、そして私が居なくなった時に少し「ひんひん」言ってしまう2点はきちんと直さないといけません。
でも、これならコナーもやれるかも...と妙な自信も湧いてきました(笑)。
実際の試験は、6週間後の最後のクラスで行うそうです。思ったよりタイトなスケジュールでした。
よし、これから6週間、頑張るぞ〜ぉ!
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