「HOUNDS ON THE TOWN」の第3週目♪
今日は、こちら(↑)のStanford Shopping Centerにやって来ました。
今日は、こちら(↑)のStanford Shopping Centerにやって来ました。
本日もカリフォルニア晴れ〜♪ (気温はなんと25℃)
クラスの様子は、次回の更新で詳しく書くとして、今日は私の感じた事を書きたいと思います。
先週もそうでしたが、街中で犬の訓練していると、小さい子供を連れた家族などが、良く立ち止まって私たちのことを眺めたりしています。
「見て、犬のトレーニングやってるわよ。みんな良い子ね〜」なんて皆で話しています。
特にコナーはダルメシアンなので、それはそれは目立ちます。(笑)
すれ違う子供たちは皆「Look, Mommy, Dalmatian dog, Dalmatian dog!!」と大声で叫んで行きます。(←そのたびに、その辺に居る人全員が振り返ってるんじゃないかと自意識過剰になる飼い主...汗)
でも、こういう時って、私は本当に自分の実践しているトレーニング法を誇りに思うことができます。
だってこのような場所でも、私は普段からコナーとやっていることを、堂々と人前で見せる事ができるから。
だってこのような場所でも、私は普段からコナーとやっていることを、堂々と人前で見せる事ができるから。
私は自分が一人の時も、家の中でも外でも、街中でも、山の中でも、コナーへの接し方は全く変わりません。
もし普段から、家でいたずらする犬には怒鳴り散らかす、散歩中に引っ張る犬はチョークで思いっきりガツンとやる、なんてやってる人は、大勢の子供たちや他人の見ている前でも、全く同じことができるでしょうか?
やっぱり後ろめたさもあって、態度は変わってくると思います。
そーゆー一貫性のない飼い主の行動は、犬を混乱させてしまうでしょう。
逆に賢い犬になると、それを見破って「人前では飼い主に叱られない」と分かってるので、返ってそれにつけ込まれたりします。(笑)
でも最悪なのは、やはり人前でも平気で怒鳴ったり、体罰道具を使って痛い目にあわせたりする人でしょうね。そしてご丁寧なことに、それをいちいち正当化する言い訳までちゃんと考えています。
犬の事をあまり知らない人が見たら「犬はこうして躾けないといけない」と勘違いするじゃないですか〜。(←怒)
そーゆー人は、自分の犬だけでなく、社会の犬全部に「そーとーめーわく」を掛けてます。やめてくださいませ。そんなんじゃ、いつまでたっても犬の地位と福祉は改善しません。
***
ところで(話は変わって)、過去の記事を見て分かったのですが、このスタンフォードSCに初めてコナーとやって来たのは去年の4月6日。ほぼ1年前でした。
その時も桜がキレイだったのを覚えてます♪
でもその時(記事はコチラ)のコナー(10ヶ月)はもうめちゃくちゃ。(汗)
通り過ぎる人全員に飛びつこうとしたり、他の犬にちょっかいを出したり、リードを引っぱりながら、ジグザグに歩いたり...。興奮しまくって、私の声も全く耳に入らなかったので、買ってあげたボールを口にくわえさせたまま、歩かせたんですよね〜。
あれから一年...ちょっとだけ?成長したコナーが、再度、週末のスタンフォードSCに乗り込みます!(←大げさ?)
でも今回は、外を歩くだけではなく、お店の中にも入っていきました〜♪
その様子はまた明日お伝えしま〜す。
「わくわく♪」
***
いつも応援のクリックありがとうございます♪
PR
トラックバック
トラックバックURL: