おとなりのベン君（人間）とキャプテン君（犬）
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今日、我が家の外で、ちょうど出かけようとしていたお隣の三兄妹一家に出くわしました。
こちらは長男ベン君のサービス犬、キャプテン君です。
今日は”Service Dog"と書かれた「作業着」を着て、お仕事のようです。
家族みんなで、アスレチックスの試合を見に出かけるところでした。
そう、昨夜に引き続き、対マリナーズシリーズ。今夜は３試合目です。
すかさず、ちょっかいを出そうとするコナー（汗）。
ご存知（多分？）、キャプテン君は、糖尿病のベン君（インスリン依存型、タイプ１）の血糖値の急激な下落を嗅ぎ取ることのできる、特別な訓練を受けたワンコです。
ベン君の腰に付けられた細長い布製の棒
血糖値が危険な状態に下がると、キャプテン君はこの棒を引っ張って警告してくれるそうです。
作業服を着たキャプテン君は、いつもと違ってちょっとシリアス。
コナーに向かって「ベン君に近づくな！」とばかりに威嚇してました。
やっぱり仕事中だという自覚がキャプテン君にもあるのでしょうか？ うむ、さすがプロフェッショナル！
同じ犬でもこうも違うか〜〜？（汗）
それにしても、サービス犬になると、病院や学校とかだけじゃなく、野球場など、ベン君の行く所はどこにでも付いて行けるんですね〜♪
コナーもサービス犬になれないかな〜（←むりむり）
でも、サービス犬じゃなくても、毎年１回、"DOG DAY"にはワンコたちも大リーグの試合を見に行くことができるのです。
先月の"DOG DAY"の試合に来てたダルメシアン。（TVニュースより）
顔を黄色と緑の「アスレチックス・カラー」に塗りたくられてました。（←無害の食品用着色料だそうですが、アレルギーがでない事を祈ります．．．汗。）
来年はコナーもチャレンジしてみる！？
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僕たち、いつも一緒だよ〜♪
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