昨日は久しぶりにお隣のモリーちゃん(写真左、ゴールデン・ドゥードル)と遊んだコナーです。
そして先月からこのモリーちゃん一家にやって来たのが、弟分のゴールデン・レトリバー、キャプテン君(1歳半)です。
実はこのキャプテン君、お隣の3兄妹の長男、ベン君のために特別な訓練を受けてやって来たワンコだそうです。
ベン君と遊ぶコナーとモリーちゃん。
これは去年の9月頃です。3ヶ月のコナー、まだちっちゃい(笑)。
今年11歳のベン君は、幼児の頃からインスリンが必要な、いわゆるタイプ1の糖尿病です。
このキャプテン君は、人間では分からない、糖尿病患者の血糖値の微妙な変化を嗅ぎ取って、それを警告してくれるワンコだそうです。
私も話しには聞いたことがあったのですが、実物を見るのは初めて。
見かけはモリーちゃんやコナーと全く変わらない、陽気でやんちゃなキャプテン君です。
でも毎月、家族と一緒にトレーニングをつんで、ベン君を危険から守ってくれる立派な仕事犬なんですね~。
ベン君のお父さんが撮ってくれました♪(←顔の部分は後でカット...笑)
人間のためなら、どんなことでもやってくれるワンコたち。
でも一方通行じゃかわいそう。
ワンコが一生懸命人間の言葉や仕事を覚えてくれるように、私たちもワンコが求めているもの、本当に必要なものを分かってあげないといけないですよね。
そうすれば、もっともっとお互いの心が通じ合えるかも♪
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