今日もSFベイエリアは快晴♪
皆さん、こんにちは〜♪
今朝は目が覚めると、気分もとても良く、約2週間ぶりに体調も回復したまことです♪
ここ数日間は、とにかく水分をたくさんとって(ミネラルウォーターの他にプルーンジュースも3リットル(!!)飲みました)、下痢Pでも良いから腸内に滞っているものを出来るかぎり出す努力をしました。
それで昨夜は、夜中の3時くらいまでトイレに入り浸りだったのですが、やっと治まってからベッドになだれ込み爆睡。そして今朝、目が覚めるとやけに気分すっきり、体もとっても軽くなってました。今までの体の怠さや胃のむかつきも無くなって、しばらくぶりに食欲も戻ってきました。
今日は10日ぶりにコナーをランに連れていくこともできました。
やはり、便秘も倦怠感も、今までずっと十分に水分を取ってなかったことが一番の原因だったかもしれません。よくこちらでは1日に最低でもコップ8杯の水を飲みなさいって言われます。
病気じゃない人にとっても、これはとても重要ですよね。
いずれにせよ、来週はCT検査もありますし、他に問題があれば、その時わかるかもしれません。(もちろん何もなければ良いですが...。)
平日の真っ昼間のランはとても静かです
それにしても、ここ1週間以上、あまりまともな食事が取れず、そして下痢Pの影響もあって、体重がまたがた落ちです。
BMI指数もまた20を切って(標準は22)しまいました。
「あら〜、また体重が減っちゃった。いやだわ〜」
なんて、一般の女性が聞いたら、なんとなく「あてこすり」見たいに聞こえますよね〜(ごめんなさい...汗)。
でも消化器系のがんの場合だと、体重が減って行くのはやっぱり恐怖。
食欲減少→体重減少→体力低下→がんに体を乗っ取られる、というシナリオをつい想像してしまいます。
ところで、今突然思い出しましたが、ここカリフォルニア州では、がん治療など(疼痛、副作用緩和、食欲増進、精神高揚など)の目的で、患者が大麻(マリファナ)を吸う事は合法なのです。(もちろん国(連邦政府)レベルでは違法なので、その辺りの兼ね合いはちょっと複雑ですが...)。
そして少量ならば、自分で栽培してもいいはずです。
日本では大麻と言うと、覚醒剤とかと同じくらいの厳しさで取り締まられてますが、アメリカでは結構、違法な使用に関しても規制が甘かったりします。
実際、末期がんやエイズにともなう症状の緩和効果は、患者によっては大麻の方が処方薬より遥かに高い場合もあります。私自身も以前、処方薬の依存症で苦しんだ経験があるので、化学合成された薬(麻薬系鎮痛剤、抗うつ剤、吐き気止めなど)を飲むよりは、天然ナチュラル100%の大麻を吸う方が安全なように思えます。
私も今度、必要になれば、間違いなく大麻を試すでしょう。
近いうちに一度、この「医療目的のための大麻」についてちょっと詳しく書いてみたいと思ってます。
がん患者にオールナチュラル大麻を
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