さきほど、イブニング・ニュースを見ていたら、今アメリカの議会で、ペットに関わる費用(食費、医療費、訓練費、その他の維持費)を所得税の控除対象にしようとする法案が議論されているようです。
これが通れば、年間3500ドルまでの費用を課税所得から差し引く事ができるとか(約1000ドルの減税)。
私に言わせれば、この法案はとっくの昔に可決されてなきゃいけないと思うんですけどね♪
ペットがメンタルヘルス面で人間に与える効果は、もうずっと前から証明されてることだし、アメリカでは7割近くの家庭が犬や猫を飼ってます。
彼らは家族同然だし、その維持費用を税控除できれば、自分の飼い犬や飼い猫に、もっと充実した医療ケアやトレーニング、健康的な食事を与える余裕もできるでしょう。
また、保健所行きになってしまったようなペットの里親になろうという人たちももっと増えてくるかもしれないし、オーバーオールに貢献すること間違いなしだと思います。
どうか通りますように♪
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ところで、税金と言えば、アメリカでは10月15日(明後日)が、前年度の個人の税務申告の最終締め切りです。
4月15日の申告に間に合わなかった人たち、最後の最後まで先延ばしにしてずるずる来てしまった人たちは今頃そーとーあせってるかも...。
そして、なにを隠そう、それは私とJJです。(←滝汗)
年中他人の税金の世話ばっかりしてるのに、自分たちの事はいつも最後の最後まで放置状態...。
特に私ががんになって以来、医療費控除の請求などで、申告が複雑で面倒臭くなってしまいました。
今年はスイスでの治療費(旅費、滞在費を含む)の計算もしなくちゃいけないのに、未だにレシート等をどこにしまったのか思い出せない〜〜っ!!
あと2日、こんなことで間に合うのか〜〜??
今夜は徹夜で探し当てます...とほほ(涙)。
とゆーことで、今日はこの辺で...。
とほほなママを応援してね♪
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