昨日（１０月１０日）、ブログを通して知り合った、私と同じ稀な膵内分泌腫瘍と戦う戦友、リカミントさんの愛犬、ミントちゃんが、虹の橋を渡りました（『ミントな毎日』）。
まだたったの７歳、肝臓と脾臓にがんが転移した末期の「血管肉腫」でした。
９月の始めに病気が発覚したと同時に、余命半月宣言（半年ではありません、「半月」です）という衝撃的な出来事でした。
でもそれから１ヶ月以上も、ミントちゃんは弱りながらも何度も復活して．．．最期は大好きなママの腕の中で永遠の眠りについたそうです。
力尽きるまで見せてくれた、ミントちゃんの一点の曇りもない愛らしい笑顔が本当に印象的でした。
ミンちゃん、ありがとう、そしてまたね♪
お空でデカサイズのダルメシアン、スパーキーに会ったら、ぜひ一緒に遊んであげてね！
でもそれから１ヶ月以上も、ミントちゃんは弱りながらも何度も復活して．．．最期は大好きなママの腕の中で永遠の眠りについたそうです。
力尽きるまで見せてくれた、ミントちゃんの一点の曇りもない愛らしい笑顔が本当に印象的でした。
ミンちゃん、ありがとう、そしてまたね♪
お空でデカサイズのダルメシアン、スパーキーに会ったら、ぜひ一緒に遊んであげてね！
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ところで、よく人間は、日頃の行いが良くないと、死んだ後「地獄」に落ちる、なんて言いますが、私は、すべてのワンコは、無条件にみんな天国に行くと思います。
どんなワンコでも、きっとその心は一途で真っ直ぐ♪
凶暴に見えるワンコだって、計画的に他人（他犬）を傷つけようと企んでいるわけではないでしょう？
政略的に相手を騙し、陥れようなんて事も、もちろん考えないでしょう（笑）。
それでも「あの犬はワガママだ」とか、悪質だとか、計算高い、なんて思っている人がいるとしたら、それは単に、人間が人間の主観と、歪んだ視点からワンコを見ている（もしくは扱っている？）からだと思います。
ワンコはただ純粋に、自分が一番安心できる場所（状態？）を求めているだけです。
そして飼い主の責任は、そーゆーワンコたちに、一番安心して、落ち着いていられる場所（状態）を提供してあげることだと思います。
人間がワンコから学べる事って、本当にたくさんあります♪
「ALL DOGS GO TO HEAVEN」
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