![](http://lh4.ggpht.com/_UoGphhRxqC4/TA8-E2sNViI/AAAAAAAAK4I/UP9NqWZJW1o/s800/IMG_1419.jpg)
「早く外に出て練習したいよ〜♪」
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皆さん、こんにちは。
今日は予定通り、オクトリオスキャンで全身スキャンをして来ました。
やり方としては、CT検査のように台の上に横になって、筒のような機械のなかにグウォ〜ンと入って行きます。音は結構静かなので、じっとしていなくてはいけない事以外はそんなに苦痛ではありません。
![](http://lh4.ggpht.com/_UoGphhRxqC4/TA8vRpCWN1I/AAAAAAAAK4A/HwzJbFhnO-U/s800/photo-1.jpg)
今日はまず20分かけて頭からつま先をゆっくりスキャン、これで全身のどこに病巣があるのかが確認できます。
(ご存知、これはソマトスタチン受容体を持った腫瘍しか反応しないので、それ以外の別の種類のガンがもしあったとしても、このスキャンでは分かりません。)
もちろん、その場で結果は教えてもらえないのですが、スキャンの機械の上部にモニターが付いていて、私が横になっている所からそれが見えるのです(笑)。なのでそれを見ていると、だいたいどんな感じで現れるのか分かります。
![](http://lh5.ggpht.com/_UoGphhRxqC4/TA8z65iyN3I/AAAAAAAAK4E/6lQXQE48vGA/s800/Untitled-1%20copy.jpg)
モニターにはこんな感じで映っていて、腫瘍のある箇所が白くペカペカ光っていました。(今回も集積ありっ、見たいです♪’)
位置的には、未だ肝臓内に留まってくれてるようです。
2年前、スイスで会ったアメリカ人の患者さんは、脊髄、肺、骨、など色々な箇所に転移しているので「クリスマスツリー(!)のようだった」とおっしゃってたのを覚えてます...。
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そして私の「素人見解」が正しかったのか、お次は、胸部のみをクロースアップしたスキャンを20分やりました。
そしてその後、ドクターがやって来て画像をチェックしているようでした。そしてさらにこんどは、30分かけて胸部の3D画像を撮影。
その後もう一度、ドクターが画像を確認して、今日はそれで満足したようです。
そして48時間後の画像を撮るために、また明日病院に戻ります。明日は今日ほど時間はかからないだろうということでした。
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帰りはスイスパークに寄って、コナーと20分ほどアジリティのドリルをやって来ました。
昨日のクラスでは、終わり頃に次のクラスのワンコたちがやって来たのですが、フィールドのフェンスの外側でウォームアップを初めて(ボールのレトリーブなど)、その騒音でコナーの集中が完全に切れてしまいました。(涙)
![](http://lh3.ggpht.com/_UoGphhRxqC4/TA8-HV0KUlI/AAAAAAAAK4Y/eymDRMezsng/s800/IMG_0015.jpg)
フェンスの外にチラチラ見える、走り回るワンコの姿が気になって、合図も無視するし...汗。
今日は「それが原因で出来なかったんだ」と確認するため、真っ先に昨日やった同じ練習をしたのですが、案の定、今日はほぼ完璧にできました(ちょっと一安心)。
コナーにとって、やはりアジリティ上達のカギは、とにかく集中力をあげることだと思います。
![](http://lh5.ggpht.com/_UoGphhRxqC4/TA8-F8VyyzI/AAAAAAAAK4M/37XSG2EHvE8/s400/IMG_1380.jpg)
練習用ポールの間隔もだんだん狭くなって来ました♪
もっともっと騒音や、誘惑の多いいろんな場所でコナーを慣れさせ、落ち着かせる練習をしないとね、と思ったのでした。
![](http://lh4.ggpht.com/_UoGphhRxqC4/TA8-G6E5E4I/AAAAAAAAK4U/BdwoakgYGfs/s800/IMG_0017.jpg)
![](http://www.pic4ever.com/images/2uge4p4.gif)
![](http://www.pic4ever.com/images/thankyou.gif)
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