本日は、ペットショップでのCGCトレーニング風景をビデオでどうぞ♪
店内のディストラクションの中でのコナーの素晴らしいヒールウォークと集中力!
久しぶりにまた「うるさい」BGM付きです。
(国によっては見れないかもしれません...すみません。)
...。
なんじゃこりゃ〜〜!?
(国によっては見れないかもしれません...すみません。)
...。
なんじゃこりゃ〜〜!?
でもいちお〜、これでも大分マシになったんですよ、何も盗まなかったし...。(←レベル低すぎ...)
こんなんで本当にテスト大丈夫なの〜??
まあ、気長にやるしかないですね。(汗)
まあ、気長にやるしかないですね。(汗)
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(おまけ)
ペットショップにいたブチ柄の熱帯魚。
名前はなんと「ダルメシアン・モリー」といいます。(正式名称)
逃げ足が速く、ハイパーで、だんだん黒い部分が増えていく所も共通点かな(笑)
白黒フェチの方、1匹いかがでしょうか?
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アメリカの大手ペットショップチェーン、PetSmart
こんばんわ。ハイメンテな女、まことです。(爆)
(ちなみに、どこまでハイメンテかと言うと、まず2週間おきに
今日も懲りずに、相棒のユーゴ犬?、コナーを連れて、ペットショップに行って来ました。
先週の日曜にサマータイムが終わり、時間が1時間遅まったので、仕事が終わる頃には、もう外は真っ暗です。
ショップの中では、左右の商品が気になって、ジグザグに歩き回るコナー(汗)。落ち着かせるために、またお座りの練習です。
いつもリードを短く持って、真っ直ぐ歩かせようとするのですが、そうするから返って抵抗して引っ張るのかも、と考えた私。今日はリードを緩めて、少しコナーを信用してみることにしました。
が...コナーは数秒もたたないうちに、商品棚にあったおもちゃのボールをマッハの速さでくわえて逃走...滝汗。
すぐに捕まえて、取り上げようとしますが、素早く顔をそらしてそれをかわすコナー。
やっと取り戻したときはヨダレでぬるぬるになってたので、仕方なしに買う事にしました...(汗)
が...コナーは数秒もたたないうちに、商品棚にあったおもちゃのボールをマッハの速さでくわえて逃走...滝汗。
すぐに捕まえて、取り上げようとしますが、素早く顔をそらしてそれをかわすコナー。
やっと取り戻したときはヨダレでぬるぬるになってたので、仕方なしに買う事にしました...(汗)
目的は達成できずに、余計な物は買うわ、今日も全く進歩なしのハイメンテ・コンビでした...(汗)。
ちなみに、これはその買ったボール(約400円)、一時間後にはこんな姿になってました。
(普通なら絶対買わないソフトなボール。こうなる運命なのは分かってたけど...汗)
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この辺では滅多に見かけない、大型犬用のパーカー。
今日、ペットショップで見つけたので、また買ってしまいました。
グッドシチズンを目指す、コナーにぴったりの声明文(?)
最近は特に用事がなくても、コナーをトレーニングのため、ペットショップによく連れて行きます。
店の中で、他のワンコや商品のおもちゃ、トリーツを見るとすぐに興奮してしまうコナー。
かろうじて「伏せ」をさせて落ち着かせてます(汗)。
でもはっきり言って、こんなに苦労しているのは、どう見ても私だけなんですよね。
周りのワンコはみ〜んなマナーが良くて、誰かさんみたいに他の犬にちょっかい出したり、商品を盗もうとしたりなんかしないしね〜。
ダルメシアンってやっぱりずば抜けて「ハイメンテナンス」なのかしら? それともコナーだけ???
おっと〜っ、それを言っちゃいけないよ(滝汗)
(*注:ダルメシアンはクロアチア(元ユーゴスラビア)の「ダルメシア地方」が原産地だという説があります。)
まあ、私の体も走っても走っても、絶対壊れない「日本車」だと思ってたんですけどね〜。以外と壊れやすいことが分かりました(汗)。
これからもハイメンテな2人(2匹?)で頑張りマッス♪
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今日もまたトレーニングの話題です。
犬を飼ってない方にはつまらないと思うのですが(すみません)、ダルメシアンなどの難しい犬種と真剣に向き合っている飼い主さんからは、よく興味深い話をありがとうと、お礼まで言われてしまいます。
なので嬉しくなってつい書いてしまいます(笑)。
私が今実感している、トレーニングの楽しさや、それにより愛犬との絆やコミュニケーションの幅が深まる喜びもここで表現できたらと思っています。
先日、セミナーでトレーナーの方が言われた言葉です。
「犬も学んで、社会の一員になることで、自信を持つことができるのです。」
まさにその通りだと思います。
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今日は、グッドシチズンテストの2回目のトレーニングクラスでした。
今回は前回よりも、すこし環境の難易度をあげて、テストの10項目を練習しました。シェルター犬やボランティアの方も「邪魔をしに」(←意味分かります? 笑)やってきました。
10項目の中でも、とにかくコナーが一番苦手なのは、見知らぬ人や犬が近づいて来たときに、カジュアルに落ち着いた態度で迎えることです。もうシッポブンブンで興奮しまくって、人だと飛びつこうとするし、犬にもぐんぐんリードを引っ張って近付こうとします。(汗)
シッポフリフリは良いとしても、この項目をパスするには、基本的に、人は「おすわり」の体勢で迎え、そしてその後、人が触ってきてもひるんではいけません。犬の場合は、少し興味を示すのはいいのですが、あとは大人しくしていないといけません。逃げたり、攻撃的になったり、ガウったりするのはもちろん問題外です。
ではどうやって、このような好ましくない態度を矯正するのでしょう?
何度も言ってますが、陽性強化では「積極的な罰」を与えることはしません。「積極的」と言うのは意味があって、これはリードで首輪を引っ張ったり、叩いたり、掴んだり、大声で怒鳴ったり、といった「加える」罰です。
だけど、陽性強化でも罰が無い訳ではありません。代表的なのが「無視」です。犬が飛びつこうとすると、すかさず体をそらして無言で歩き去ります。しばらくして、犬が落ち着いたら、また戻ってきて、それをくり返ります。きちんと座って迎えることができるまで、犬にかまってあげません。
そんなんで本当に通用するの?て思うかもしれませんが、慣れたトレーナーさんがこれをやると、ほんとに見ている私まで「ぐさっ」と傷つくくらい、冷酷な仕草なんですよね〜。(笑)
犬はかまってもらうのがなによりも嬉しいのだから、こんな風に無視されると、絶対ショックだと思います。(笑)
よくいたずらするワンコを叱っても叱っても言う事を聞かない、って言いますが、結構、犬はかまってもらっていると思ってるのかもしれません。罰を与えているつもりで、犬を喜ばせているんじゃ、いたずらも治らないし、逆効果ですよね。
そしてもう一つのテクニックは「カウンターコンディショニング」です。「カウンター」とは「逆」の意味です。
例えば、飛びついて欲しくないシチュエーションでは「SIT(お座り)」するように訓練します。飛びつきながら座ることは物理的に不可能なので、自然と飛びつきを無くして行ける方法です。
このような「カウンターコンディショニング」の例は陽性強化の本に沢山書かれているので、いろんなシチュエーションに、このテクニックは役に立つかもしれません。
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昨日、凹んだという記事を書いたばかりなのに、今日は最高にハッピー??
念のために申しますが、私はバイポーラ(双極性障害)ではありません(汗)。
今日はコナーのグッドシチズンテストの準備コースの初日でした。
実は最初、全く行く気がしなかったのですが...セミナーまで参加して、215ドルも受講料を払ってしまってました。さすがに、これを無駄にはできません。
でも、行って本当によかったです。こんなに楽しくて、充実したクラスは初めてでした。
今日も携帯電話で撮影♪
クラスはとても小さく、トレーナーさん1人と犬はコナーを入れて4頭だけ。(グループレッスンの料金で、ほとんどセミプライベートです...笑。)
他の3頭は、ジャーマンシェパードなどの、3〜4歳のとても落ち着いたワンコ。
そわそわした「ガキ犬」はコナーだけでした。クラスの最初にトレーナーさんが話している間も、遊びたくてひんひん泣くし...(汗)。
やっぱりコナーみたいな犬がここに居るのは場違いなのかも、と最初はちょっと後悔しました。
でも、トレーナーの方はとても理解があり、素晴らしい人でした。コナーだけじゃなく、私のこともすごく励ましてくれました。
それがたとえお世辞だったとしても、いいのです。ここの所、色々なことでかなり凹んでた私は、そんなこと吹っ飛んでしまうくらいのたくさんのエネルギーを貰いました。
このタイミングはいったい...やはり必要な時に必要なものは与えられるのかなぁ?
***
今日は、テストの10項目全部を、比較的易しい環境(静か、騒音なし)で一通り試したのですが(弱点を見分けるためにも)、コナーは私のコマンドによく反応しているし、フレンドリーで、とっても良い子だと褒めちぎってくれました。1歳ちょっとの「ヤング犬」にしては上出来だと言ってくれました。
最愛の我が子を褒められて、それだけで、単純な私はすっかり舞い上がってしまいました。(←恥)
とにかく、CGCテストで一番大事なのは「飼い主と犬がきちんとコミュニケーションできていること」だそうです。
CGCテストは服従訓練ではないので、コナーのような若い犬が、嬉しがって興奮することをむりやり矯正したりしません。
待てと言われている時に、立とうとしたら、またすぐに「待て」と念を押せばいいのです。ヒールウォークで、ひっぱりそうになっても、またすぐに呼び戻せばいいのです。
試験本番でも、ずっとコマンドを出し続けることは一向に構いません。もちろん引っ張ったり、押し付けたりして、正しい位置に付かせようとすると失格ですが...。
軍隊の兵士のように、1回のコマンドで完璧な動きをする必要はありません。
クラスルームの外では、今日もたくさんのシェルター見学者たちがいました。
クラスが終わったころには、始まる前より、ず〜っと気持ちが楽になってました。
もちろん、コナーの問題点はたくさんあります(汗)。特に、人が寄って来たときの「飛びつき」、そして私が居なくなった時に少し「ひんひん」言ってしまう2点はきちんと直さないといけません。
でも、これならコナーもやれるかも...と妙な自信も湧いてきました(笑)。
実際の試験は、6週間後の最後のクラスで行うそうです。思ったよりタイトなスケジュールでした。
よし、これから6週間、頑張るぞ〜ぉ!
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