家を出た時に見えた夕日。奇麗だったのでiphoneでパチリ♪
飼い主の体調がまだ今一だった今日、無事にコナーの最後のクラス&卒業式に出る事ができました♪
卒業証書と撮って頂いた記念写真♪
(コナーよそ見してるし...汗)
いちお、この証書を持っていると、他のスクールでもスペシャルティクラスが取れるというだけのことです、ハイ(笑)。
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今日もお昼くらいまでずっと寝ていた私。吐き気、下痢Pは治まったのですが、なにせ三日以上、水分以外何も取ってなかったので、起きてもふらふら。
何かすぐ食べれるものを探していたら、ちょうど昨日届いた、福岡の伯母からの小包がありました!
福岡なのに、なぜか静岡の「市川園」のギフト詰め合わせ。(?!)
中身はのり、炊き込みごばんの素、グルメツナ缶、お茶、などなど...そしてラーメン発見!!
具は冷蔵庫にあったネギだけ...(涙)
私は地元の豚骨ラーメンくらいしか普段は食べないし、ラーメン通とは言えませんので、この醤油ベース(これは口伝ラーメンというらしい)というのもほとんど食べたことなし。
関東の方はこんなにあっさりしたラーメンを食べるのかと、今頃カルチャーショック(笑)。でも病み上がりにはちょうど良くて美味しかったです。
そして、ラーメンでやっと力が沸いて来たので、無事クラスへ出発♪
今日は先週とは違ったフォーマットでゲームをしました。トレーナーさんがいろいろな「行動」(例えば、犬をsit-stayさせた状態で、回りをスキップする、など)を提示し、皆がそれを披露し、出来たら点数がもらえる、といった形です。
沢山やったのですが、思い出せるので言えば、
1.sit-down-sit-stand-down-standを連続でやる(コナー、パス)
2.sit-stayで10歩離れ、呼び戻し、ヒールポジションでフィニッシュ(コナー、パス)
3.犬の前にオヤツを3つ落とし、待て(leave it)、3歩さがってオヤツに手を付けずに呼び戻し。(コナー、戻ってくる時に、オヤツを全部食べて不合格←滝汗)
「come」の合図と同時に、床にあるオヤツを凄い速さで拾って食べたので、みんなが爆笑。(恥)
などなどほかにもたくさん...結局全部やってのけた優等生のラブラドゥードル、スカリーちゃんが優勝しました。
とにかく楽しくて笑いが止まらない、楽しい卒業クラスでした♪
アシスタントの人が、ひとりずつ記念写真を撮ってくれたのですが、自分はiphoneを車に置いて来てしまい、結局写真はとれずじまいでした。ごめんなさい。
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さてさて、コナーには冬休み?もなく、明日はアジリティクラスの適正テスト(EVALUATION)です。
「僕って忙しい」
とりあえず、楽しんできます♪
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皆さん、こんばんは♪
今日(火曜日)も丸一日ベッドで寝てました。(コナーもずっと横に居てくれました。)頂いたメールやメッセージにまだ個別にお返事が出来ていません。ごめんなさい。
下痢Pや吐き気は殆ど治まったのですが、食欲がまだ全然なく、ほとんど3日間食べてない状態です(汗)。それにしても、体力的にこんなにしんどい思いをしたのは、本当に久しぶり。
明日はコナーの中級オビディエンスの「卒業式」なので、それには何が何でも行かなければ!ただ、この3日間、全く練習ができなかったのがちょっと悔しいですが...(泣)。
そして、SPCAのクラスの方も、Proofing(プルーフィング)が終わったあとは「outwitting」のトレーニングが始まります。「outwitting」とは、辞書で調べると『〔より賢明・巧妙な方法で〕~の裏をかく、~を出し抜く』とあります。
つまり、いたずら好きな犬、自我の強い犬、悪賢い?犬などを上手く丸め込む?テクニックを学びます。ワンコも、自分で気付かないうちに良い子ちゃんにされてしまうという、ゲーム感覚で楽しくできる方法らしいです。
あと今週は、アジリティの適性テストもあるし、コナーとのお楽しみが目白押し♪ ベッドでいつまでもクタバっている分けにはいきません!
残りの一週間、気合いを入れて頑張るぞ〜っ!
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ダル飼いの皆さんなら、一度ならず、ダルメシアンのしつけに悩むことがあるでしょう。ダルメシアンは特殊な犬じゃないのか。普通のやり方だと通用しないのではないか。どうして他の犬が簡単にできることが、ダルメシアンにはできないのか...などなど。
ダルメシアンの事を本当に理解し、ダルメシアンにあった訓練ができるトレーナーや専門家はいないのか、などと本気で考えたことはありませんか?
私も14年前、先代犬スパーキーを迎え入れた時、一筋縄ではいかないスパーキーのしつけに悩み、ダルメシアン関係の本を買いあさりました。当時はダルメシアンの最盛期?だったので、ダルメシアンに関する本は沢山ありました。今でも何冊か残っているのですが、(引っ越しの時に捨てたり、スパーキーが引きちぎってボロボロになってしまった本もあります...汗)今それを読み返しても、訓練法はとても古いし、殆ど参考になりません。
でも1冊だけ、最近買ったダルメシアンの本で、いいなあと思ったのがあります。
「ALL ABOUNT DALMATIAN」by Kathy McCoubrey
この本自体は、トレーニングだけでなく、犬種の歴史や子犬の選び方、健康管理など、全てを網羅しているので、トレーニング書とは言えないのですが、私が興味をもったのは、この著者の経歴です。
この著者のKathyさんは、この40年近く、愛してやまないダルメシアンに全てを捧げてきた(?)人です。ダルメシアンのチャンピオン・ブリーダーであるだけでなく、数々のダルメシアンをオビディエンス、アジリティ、ロード・トライアル(馬と伴走)の分野でトレーニングし、成功を納めています。
それ以外にも、Kathyさんは、世界最大のダルメシアン・愛好家クラブ(Dalmatian Club of America)の理事でもあり、犬種のスタンダード(見かけだけでなく、気質、健康問題も含め)の維持、改善、そしてリサーチの奨励、ダルメシアンレスキュー活動の強化、などなどダルメシアンの犬種の保護、繁栄に勤めています。
真剣なダル飼いさんなら、このような方からしつけ、訓練のアドバイスを受けたいと思いませんか?
ちなみに、私は単に「トレーナー」「専門家」という肩書きだけで簡単にアドバイスを信用するタイプではありません。(ひとつは、自分も「専門家」の端くれで、よく税金のことなら「何でも」知っていると勘違いされる。そしてもう一つはヤブ医者から一度殺されかけた経験がある。)ましてやその辺のランなどによく出没する「自称犬飼いベテラン」の「教え魔」の言う事など全く耳を傾けません。
まあ、皆さんの多くもそうだろうと思いますので、そーゆー人たちよりは遥かに信頼できる、このKATHYさんの書いたダルメシアンのトレーニングに関する記事をご紹介したいと思います。
ちなみにサイトはこちらです。
『TRAINING A DALMATIAN』http://www.dalmatians.us/train1.htm
英文なので、要約しますと、まず彼女は、今の「陽性強化」のトレーニング法が普及する前(15年+前)はダルメシアンとその飼い主にとっては「暗黒時代」だったと言っています。
つまり、昔ながらのチョーク、ピンチカラーや他の罰を用いた方法「PAIN-AVOIDANCE METHOD」は、平均的なダルメシアンにとっては害になるばかりで、通用しなかったと言っています。
そして「ダルメアンを訓練するのは難しい」という悪い評判が立ったのも、この罰式訓練法のせいだと心から感じているそうです。
こういう風に書くと、だからと言って、全てのダルメシアンに陽性強化というたった一つの方法は当てはまらない、と思うかもしれませんが、陽性強化はあくまでも「原則」であって「方法」ではありません。
陽性強化のテクニック(方法)は無数にあります。ひとつの方法が通用しないのなら、別の方法を試せばいいのです。普通のクッキーに興味を示さなければ、チーズ、肉、ピーナッツバター...いろいろ試してみればいいのです。食べ物よりオモチャの方がモチベーションの上がる犬もいます。とにかく、自分の犬は何が一番喜ぶのか、しっかり把握する必要があります。
そして最悪の間違いは、それをちょっとだけ試してみて通用しないからといって「罰式」に変えることです。
KATHYさんは、ダルメシアンは他の犬種に比べると、よりSENSITIVE(過敏)でINTELLIGENT(知的)だと言います。このような気質の犬には「主従関係」よりも「パートナーシップ」、つまり、お互いの「利益」を尊重し合う関係の方が上手く行くと言っています。
だからダルメシアンの「要求」を頭ごなしに押さえつけるのでなく、共通の楽しみを見いださなければ行けません。そうすると、ただ「一緒に遊んで、楽しい時間を共有」できればいいと思うかもしれませんが、あまりにも「親身でおセンチ」になると、今度は単に振り回されてしまいます。(汗)
いずれにせよ、ダルに楽しませながら、それを上手く利用して、飼い主が自分の求める方向に誘導して、操らないといけないみたいです。
ダルメシアンを「飼いこなす」ためには、飼い主が、ある意味したたかで、一枚も二枚も上手じゃないと行けないんですね。
やっぱりダルって相当賢い?
さてさて、私はやんちゃ坊主コナーを上手く手玉に取ることができるかな♪(笑)
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皆さん、こんばんわ♪
昨日は、コナーの中級オビディエンスのクラスでした。このあと残す所、あと1回、来週が「卒業式」になります。
昨日は、この1ヶ月で勉強した事の総復習でした。今まで練習で強化して来た「ベーシックキュー(heel, left turn, right turn, sit-stay, down-stay, recallなど)」を全て網羅して、オビディエンス・リング(競技)のまねごとです。(笑)
もちろん、素人レベル?なので、途中でオヤツをあげたり、撫でたり、褒めたりするのも全然オッケーです。
生徒は4頭だけですが、タイムを計って競争もしました。コナーはsit-stayで一度立ち上がってしまい、やり直し...(汗)、でも52秒で2位でした。(ちなみに1位は47秒)。
ゲーム感覚でこんな風に競争するのも刺激があってとっても楽しいです。来週の「卒業日」に、またこのゲームの「ファイナル」をやるので、今週一週間、しっかり練習してくるように言われました。
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そして、この後の予定ですが、実はこのまま、コナーをとても可愛がって、辛抱強く指導してくれたシシリアさんとのクラスが終わってしまうのが、ちょっと寂しかった私。とある行動にでました。(笑)
実は、シシリアさん、SFベイエリアの犬関連の雑誌に、ここ3年連続で「ベスト・アジリティ・インストラクター」に選ばれているのです。でも、彼女がアジリティを教えているのは、このスクールではなく、競技レベルのエリートワンコがたくさん通う、ハードコア(?)トレーニングクラブ。
ここですでにコナーのレベルを知られているので(汗)、そーゆー所にはまだ受け入れてもらえないだろうなぁ...とひそかにあきらめモードだったのです。
お遊び程度で楽しめるアジリティクラスなら、近所のアダルトスクールなどでも気軽に受けることができるのですが、一方で、どうせ始めるなら、レベルの高いトレーナーさんからしっかり学びたいという思いもありました。
ただ、シシリアさんは、来月からマタニティ休暇に入るので(どう考えても、40代後半にしか見えなかったけど、結構まだ若いのかも...笑)、どっちみち、直接彼女からトレーニングは受けられません。
ちなみに、SPCAのトレーナーさんが教えてくれたアジリティ・トレーナーを調べてみたのですが、いまいち教え方のスタイルがよくわかりません。一人よさそうな人がいたので「陽性強化のみでトレーニングしたい」とメールを出したのですが、返事が返って来ませんでした。(汗)
トレーナーの中には、短気な人もいるので、「あたって砕けろ」的な指導や、言う事を聞かない犬を力で押さえつけたりする人もいます。
私は(特にドッグトレーニングでは)「あたって砕けろ」は受け入れられません。ほんとに砕けてしまう可能性があるから。でなくても、やる気を失ってしまう?
私は今までずっと、暴れん坊のコナーを、怒鳴ったり罰っしたりせずに、ねばり強くしつけ、そして楽しくトレーニングを行ってきました。そうすることで、私はコナーの信頼を築いて来たと思います。いや、私はコナーの信頼を崩すようなことは何一つやってないので、そんなこと心配すらしたことがありません。
実際、コナーはトレーニングが大好きです。集中力と自制力こそまだ足りませんが、いつも前向きで、何に対しても勢い余るくらいやる気満々です。(笑)
こんなコナーの姿勢を、これからも潰さないためにも、私の方針は、新しいトレーナーが何と言おうと、絶対に変えるつもりはありません。(ていうか、理不尽な要求をしてくるトレーナーから自分の犬を守ることは、飼い主の責任だと言います。やはり、愛犬を一番理解しているのは、一緒に暮らしている飼い主ですから。)
そう言う事も頭の中にあり、やはりこの3ヶ月、コナーを見て来てくれた、信頼できるシシリアさんに、今後の事を相談するしかないと思ったのです。
それで昨日、クラスの後、笑われるのをある程度覚悟の上、コナーと真剣にアジリティ訓練を始めたい、と話しました。するとどうでしょう、シシリアさんも、それは「wonderful idea」だと言うのです。
とにかくコナーのエネルギーレベルが半端じゃないのは、シシリアさんも良くしっています。やっぱりスポーツをするのが、コナーにとって一番の良いエネルギーのはけ口です。もちろん、それによって私とコナーとのコミュニケーション(絆)がさらに深まるのは言うまでもありません。
でも、彼女は来月からマタニティ、しばらく自分で指導できないので、とにかく彼女の所属する、そして信頼できるトレーナー仲間のいる、そのアジリティ・トレーニングクラブで、適正テストを受けることを勧められました。今日、早速予約を入れてもらい、来週の金曜に決まりました。
適正テストでは、犬の気質、オビディエンスとソーシャリゼーションのレベル、健康状態、アジリティ道具への反応などをチェックし、そのクラブで受け入れるかどうか、そして受け入れる場合は、どのレベルから入って行くか判断するそうです。
そしてそれによって、私自身も、本当にコナーと一緒にやりたいことかどうか、確かめることができる、と教えてくれました。
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ドッグスポーツをやりたいと本気で考えられるようになったのも、最近は私自身の体調がとても良いお陰です。
いつまでも、元気にコナーとトレーニングを続けたい!
病気の事すらすっかり忘れさせてくれる、こんなに熱中できるものにまた出会えたことに、心から感謝、感謝です♪
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今日も雨で、どろんこコナー。(本文とは無関係です)
ドッグトレーニングに完全にハマっちゃって、最近は寝ても覚めても、その事ばかり考えてる私...(汗)。だからブログに書く事も、このことばっかり。興味の無い方は、さぞつまんないでしょうね。すみません。でも、しばらくはこの状態が続きそうです。
飼い主の「持病」の方は、ただいま経過順調なので、あまり書く事がありません。これはとっても嬉しいことです。
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今日も近くの小学校へ。この雨ではさすがに誰もいません。
ところで、今は、コナーの訓練の「ウインター強化月間」真っ最中。
と言っても、シシリアさんと取っている「中級オビディエンス」のクラスは、あと2週間で終わってしまいます。そうすると、また週1に戻ってしまうので、それでは物足りない。
その後、継続できるクラスを今探しているのですが、シリコンバレーのロケーションでは、いまいちちょうど良いのが無いんですよね...。
ディストラクションが少なかったのでリコールの練習...
私は「コナーはまだ集中力が全然ないからそれを先に...」と言っていたのですが、それならぜひ「スポーツオビディエンス」も始めるべきだ、とSFベイエリアの、アジリティ・トレーナーの名前を何人か教えてくれました。
...と思ったら、ベールボールを見つけて、そちらで遊び始めたコナー...汗。
もちろん、今の私は、コナーとセラピー活動をするのが一番の目標ですが、スポーツはコナーの良いエネルギーのはけ口になるし「アスリート・セラピードッグ」が居たって全然不思議じゃないですものね(笑)。それに、落ち着いたセラピードッグになるには、もっと時間が掛かりそうだし(2歳以上)。
ん〜、なのでこの提案、すごく興味ありです。でもアジリティ訓練でも、方法はもちろん「オールポジティブ」を使う事が、私の絶対条件です。まあ、ここ辺りはそれが主流なので、そういうトレーナーさんを見つけるのは苦労しないとは思いますが...。
しばらく経つと、雨が止み、虹が出て来ました。(分かりにくいけど、2重になってます)
とゆーことで、ただ今、頂いた名前をネットで調べて、リサーチ中です。すでにメールもいくつか出しました。怪我などを防ぐための、犬の準備運動(ストレッチやマッサージの仕方)なども教えてくれる所があります。
コナーは飛び跳ねるのが大好きなので、スポーツしなくても、これは直ぐに役に立ちそうですよね。
さてさて、コナーのポスト・オビディエンスの訓練は、いったい何になるのでしょうか? わくわくです♪
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